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クレイジーなほどにサマーが大好きなヨーロッパ人

ヨーロッパ人はサマーが大好きだ。

日照時間が最も長い期間で老若男女問わず外での活動を通じて太陽の光を求めているようだ。

ヨーロッパ圏に住む機会があった方は感覚的に分かるのだが、ヨーロッパのサマーは日本のそれと比較した場合、極めて短い。

7月初旬から8月中旬までだろうか。

8月下旬からは肌寒い日々が始まり9月には冬の小さな訪れを感じる。

日本のように残暑というものが存在しない。

しかも、ヨーロッパ圏の冬はほぼ曇りの日々が続くため、これを乗り越えたヨーロッパ人にとってサマーは格別なものだろう。

冬の日照時間の比較という点においては、日本は冬場であっても晴天に恵まれるため、冬の期間中に過ごす場所としては素晴らしい場所なのかもしれない。

欧米人が北海道のニセコへ冬の期間中にスキーを楽しみにくる感覚が分かる。


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