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子供と親が直面する最初の選択肢に裸で向き合ってみる

こんにちは。

子供が直面する
最初の選択肢について考えてみました。

最初の分岐点。
早い人で中学受験。はたまたスポーツの
クラブチーム。高校受験、、、

そこでどの道を選ぶか。
そしてその時親はどうアドバイスするのか。
どう見守るのか。


久方ぶりの友人から連絡が入り
中学に入る息子さんが
クラブチームに誘われているとのこと。
本人は行きたがっているが
どうしたらいいかなぁと。

僕はクラブチームの事で分かっていることを
伝えて、その上で本人が行きたいところへ
行けばいいんじゃないかと伝えた。

親として俺はこう思うけど、お前はどう思う?って

その父と息子の対話の過程にこそ
意味があるんじゃないかなぁって思った。


うちの長男の最初の選択は高校受験だった。


自分のいける1番強いところで
野球にだけ専念したい。

それが中学で心のバランスを崩し、
不登校を経験した息子のシンプルな
思いだった。

県外の強いところに行きたい、、

親元を離れる。
お金もいる。
野球でいく。
クラブチームも対して経験してない。
野球経験もあまりない、、

色んな不安なども私たちの中にうごめく。

そして息子にその思いをぶつける。

近くの高校。他の選択肢。

親子で色々向き合って考えた。


そして最後は息子の意志で県外の高校に決めた


夢に向かって生きること。

そしてそれを応援すること。

その一つ一つの選択に、
親子で向き合うということが
ものすごく大切な気がする。


世間がどうかではなく
自分がどう思っているのか


親子の間でテーブルに意見を出す

父も母も子供も、、、


親と子が向き合う。


こんなことを言っている自分の最初の
選択は、、、

いけるところに行こうだった

この成績だからここの高校に行こう。
そんな感じ、、親ともそんなに決める時に話し合っていないと思う。

それが故に、何の目的も意味も見出せないまま3年間を過ごしてしまったのかもしれない。

それが故に息子がやりたい!
という気持ちを応援してあげられるのかもしれない。

逆に妻が高校を決める時推薦してくれるところもあったが、お前はほんとにそこに行きたいのか?
と父に何度も言われ話し合ったという。

そして進路を決めたという。


それが故に息子が決める時に、何度も息子と父に向き合うように促したのかもしれない。


決める時の対話、、、それに費やす時間、、


何が正しくて正しくないかは分からない。

しかしそこで親子で立ち止まって
どうしたらいいだろうか?
と費やす時間というのは大切な気がします。


何かを選択する最初の時、

何が自分は好きなのか、、、

世間でなく自分の内側を見つめて
何が自分は好きなんだろう
何がやりたいんだろう
と、自分で考えること

そして親も自分はこう思うよ、それは自分がこうだったから、、と

親子の裸の対話

頻度は減って行くでしょうが、
今後も続けて行こうと思います。

今日も読んで頂き有難うございます♪

この記事が誰かの心をフッと軽く前向きにさせたのなら嬉しいです😊


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