見出し画像

今は面接もAIにされる時代なのか、、、

転職を何度もしてきましたが、面接には全く慣れないたつやです。

今回は、はじめてAI面接なるものを少し前に経験したので、そのことについてお話しようと思います。

AI面接、最近じゃ増えてきて・・・いや、そうでもないですよね(笑)

まだまだ実施しているところは稀で、AI面接をやっているというだけでも一つのステータスになるような状況だと思います。

「え、AIに面接されるってどういうこと?」
「AIに合否を決められるとか納得できない」
「人と話さなくていい分気が楽かも」

いろんな感想があるかと思います。
僕自身、どんな感じになるのか想像もつかなくて、人との面接よりも緊張したかもしれません。

受ける前に色々と調べたのは、言うまでもありませんね(笑)

そろそろ本題ですが、AI面接は、アプリをダウンロードするところから始まるんですよ。

会社指定のアプリをダウンロードして、送られてくる面接案内のURLをクリックすると、その会社の面接を受けられるという形です。

事前に練習とか出来るのかなぁって思って、アプリを起動してみましたが、面接案内から開いてくださいって出るだけで何もできませんでした(笑)

逆に、面接案内のURLを開くと、アプリも勝手に開くようです。

もうこれは、普通の面接だと思って気合を入れて臨むしかないなと思いながら覚悟を決めたんですよね。

AI面接の良いところは、時間も場所も選ばないところです。

・・・まぁ、周りの雑音が入らないところの準備だったり、スマホを固定するための台座の準備だったりは必要なので、100%場所を選ばないというわけではありませんけどね。

僕は、家族がみんな外出している隙を狙って、一人集中して挑戦しました。

カメラでこっちの状態が映ってしまうので、服装はもちろんスーツ

背景に余計なものが映らないように、壁を背にする位置取り。

いざ、尋常に、勝負!

内容としては、途中イライラしてしまうような場面もありました。

もっと具体的に教えてくださいという質問は別にいいんですけど、そういう深堀質問じゃないのに同じような質問を何回もされると、ほんと困っちゃいますよね。

「先ほども申し上げましたが、〇〇を行いました」

この回答を何回したか分かりません(笑)

やっぱり、AIでの面接なんてまだ実装には早かったのでは?と思ってしまいますね。

しかも、最後に面接結果の表紙用として写真を撮るタイミングがあったんですが、目を瞑ってしまったので撮り直そうとしたんです。

でも、できませんでした。
やり直し不可。やり直すなら、面接を1からやり直すしか出来なさそうな感じでした。

・・・いやいや、そりゃないよ。。。
「この画像をアップロード」ボタン以外ないのって、選択肢おかしいじゃないですか。

仕方なく、目を瞑った不細工な画像を送りつけてやりました(笑)

長くなったので、結果についてはまた改めて書きますね。

今回は、AI面接を受けたところまで!

ということで、本日のまとめです。

今は面接もAIにされる時代になってきました。

ただ、100%AIが判断するんじゃなくて、あくまでAIが面接を行い、その内容を色んな項目に数値として表すもののようです。

この人は、どんなタイプの人なのか。そういう診断みたいなものですね。

その情報から、企業が自分の会社に合った人材かどうかを判断する、そういう流れみたいです。

それにしても、面接の質問内容は正直イマイチだったので、これで落とされるとかあったらちょっと異議を申し立てたくなっちゃいますね。

時代は流れていますが、AI面接は一つの視点としてはありです。

ただ、あくまでAIが数値として算出する結果に過ぎないので、それに固執するのは良くなさそうですね。

あくまで所感ですが。

1時間以上かかった面接だったので大変でしたが、もしAI面接を受ける機会があれば、あの質問地獄をぜひ味わってみてくださいね(笑)

今回は、AI面接にはじめてチャレンジした話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
たつやのTwitter

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?