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遊ぶことって、もっと広い意味で捉えるべき

遊びって、どこからどこまでが遊びなのかを最近悩んでいたたつやです。

今回は、遊ぶっていうことについてどう捉えるのかという話をしようと思います。

遊ぶって、楽しいですよね。

ゲームをするのでもいいし
Youtubeを見るのでもいいし
友達とどこかに出かけるのでもいい。

遊びって、何かをすることに対して”遊び”っていうイメージを持っていませんか?

僕がそうでした。
友達と遊ぶとなると、何をするかの話になりますからね。

よく、「遊ぶときも全力だ」みたいな表現をすることもあるかと思います。
「全力で取り組める内容=なんらかの行動」
とも受け取れますよね。

ただ、僕は何か違和感を感じていたんですよね。
ずっと考えてました。

遊ぶことって、楽しめることであれば”遊び”として成立すると思うんです。

僕としては、入浴や睡眠は、リラックスできるし楽しめるものなんです。

でも、入浴や睡眠って、なんか遊びって感じがしないですよね。

あくまでイメージの話ですが、きっと伝わる人がいると信じて(笑)

それでたどり着いた結論が、遊びってもっと広い意味でいいんだってことなんです。

自分が楽しいと感じることが遊び。
それでいいやって思ったんです。

僕からすれば、入浴や睡眠、読書、散歩、部屋でボーっとする、友達と話す、お菓子を作る・・・etc.

それら全部が、きっと遊びなんです。
逆に、嫌だな、ストレスだなって感じることは、たとえ遊びっぽくても僕にとっては遊びじゃないんですよ。

会社の飲み会とか、付き合いで参加しなきゃいけないスポーツとか。

そういうものは、僕からすれば遊びじゃなくて任務です(笑)

でも、人によってはそれを楽しいと思う人もいるわけなんですよね。

その人からすれば、きっと飲み会や付き合いのスポーツも遊びなんです。

言いたいことは、人によって遊びの解釈も異なるし、遊びの定義も変わるんだろうなってことです。

(当たり前の結論でごめんなさい、、、)

自分が楽しめるかどうか、それが”遊び”をするかどうかの基準になると思うので、ぜひともたくさんの遊びを見つけていきたいですね!

ということで、本日のまとめです。

当たり前ですが、遊びの定義は人それぞれです。
楽しいと思えることが、きっと遊びの本質なんだと思ってます。

一人の時間が好きなら、それで別にいいんです。

自分がリラックス出来たり、熱中できたり、嫌なことを忘れられたり、自然と笑顔になれること。
そんな内容が、きっと”遊び”なんだと思うんです。

他人にどう思われようと、自分自身が楽しいと感じられるかどうかが一番大事なんです。

自分の心に正直に、人生で遊びの割合を増やしていきたいですね!
(仕事も楽しめるなら遊びの仲間入りです!)

今回は、僕が思う遊びの定義について、最近の気付きと共にお話させていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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