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初めてネットワークビジネスの勧誘を受けた時のことについて

勧誘を受けたことが無い人にとっては、勧誘されるのは刺激が強すぎると感じているたつやです。

今回は、僕が初めてネットワークビジネスの勧誘を受けた時の話をしようと思います。

ネットワークビジネス、ねずみ講と疑われるアレです(笑)
アムウェイとかが有名ですよね。

そのアムウェイの勧誘を受けた時の話です。

あれは、SNSで絡んでいた人から突然誘われたんですよね。

元々、同じ地域に住んでいる人たちで集まるコミュニティみたいなものに参加していたんですが、そこでフットサルをする集まりがあったんです。

そのコミュニティに同じ高校出身の人がいて、フットサルに誘われたので参加してみたのが発端なんですよね。

その時、普通にフットサルは楽しみました。
それで、フットサル後に雑談とかしていたら、仕事の話とかになったんですよね。

「俺いまフリーで仕事やってて、自由に稼げてるから正直もうサラリーマンには戻れないかな」

みたいなことを言われて、

「すごいですね、フリーランスなんですね。やっぱりIT系ですか?」

と僕は聞いてみたわけです。

「いやいや、全然専門的な知識とかもないよ(笑)
 ある人に紹介されて、その仕事をやってるだけ。誰でも出来るよ」

僕「そうなんですね、なんかすごいですね(よくわかってない)」

相手「興味あるならその人から話聞いてみる?連絡しといてあげるよ」

僕「じゃあとりあえず話だけでも聞いてみます」

そんな流れで、人を紹介されるわけです。
これが、ネットワークビジネスの営業だとも気付かずに、、、

けっこう巧妙な手口ですよね。
さりげなく仕事の話に持っていき、自分が楽して稼いでいて、それが誰でもできる感を漂わせる。

ただ、特定の人(紹介してくれるなんか凄い人)の力を借りないと上手くいかない。
だから、その人を紹介するための興味付けだけして、「じゃあ紹介してあげるよ」っていう流れにする。

上手くできてます。
情弱だった僕も、まんまとその流れに乗せられてしまいました。

この先も話すと長くなってしまうので、、紹介者と会った時の話はまた別で書こうと思います。

ということで、本日のまとめです。

ネットワークビジネスの勧誘は、巧妙です。
特に、情弱は狙われます。

今に満足していない、仕事で悩んでる、もっと稼ぎたい。
そんな悩みや願望を刺激され、楽して解決できるかもしれないと思わせられるんです。

世の中、上手い話には裏があります。
楽して稼げることも、もちろん世の中にはあるでしょう。

でも、楽して稼げる状態の人が、見ず知らずの人に「楽して稼げる方法」を教えてくれるなんてことはまずありえません。

僕のオススメとしては、真偽を確かめるためにも、話は一度聞いてみることがオススメです。
聞いたうえで、話にならないと判断したら断ればいい。

何も聞かずに断るのも無くはないですが、その場合自分の知識も増えません。

話を持ち掛けてきた人が、どんな内容の話をして、こっちにどうしてほしいのか。
そこまで話を聞きだせると、自分基準で物事を判断できます

僕はうまい話にホイホイと付いていった側ですが、話を聞いてよかったと思ってるので、一度怪しくても聞いてみるのもいいかもしれませんね。

(もちろん、100%詐欺!って分かりきってるものは聞かなくていいです。時間の無駄なので)

今後の自分の情報を高めるためにも、色んなことを知っていきたいですね。

今回は、僕がネットワークビジネスに初めて勧誘された時の話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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