たまにかかるインフルエンザがしんどい

高校の卒業式にインフルエンザにかかり、それから数回インフルエンザを経験しているたつやです。

絶賛体調不良中でインフルエンザを疑っていましたが、無事に陰性だったので、今回は、5年前くらいにインフルエンザにかかった話をしようと思います。

高校の時のインフルエンザは、40度を超える高熱が出てしまった本当に苦しかった記憶が残り続けているのですが、それ以外のインフルエンザの記憶が曖昧なんですよね。

というのも、症状が軽かったり、早期発見ですぐに薬でよくなったり、普通の風邪と大差ないような感じだったんですよ。

そんな中、5年くらい前にまたインフルエンザに罹ってしまったんです。
この時、久しぶりに症状がかなり酷かったんです。

朝には喉がちょっと痛くて、少し身体がダルイ程度の症状だったのに、会社に行くと頭痛やフラフラ感、目の奥の違和感、下痢、悪寒、関節痛、どんどん色んな症状が襲ってきたんです。

感覚的に、「あ、これは絶対インフルエンザ」って分かるくらいの急激な体調の変化でした。

高校の卒業式の時の不調を思い出すくらい、この時のインフルエンザは大物でしたね。。。

まず、まっすぐ歩くことすら困難になってしまって、無事に帰宅できるかも不安な状態だったんです。

幸い、座っている状態だと目が回るような状態にはならなかったので無事に帰れましたが、ここまで体調が悪くなったのはほんと久しぶりでした。

帰宅後熱を計ると、39.9度。
（おしい！）

ここまできたら、どうせなら40度の大台に乗ってほしかったなぁと能天気なことを考えてましたね。完全に現実逃避です（笑）

とりあえず、発症から12時間は経たないとインフルエンザの検査がうまくいかないみたいなので、この日は苦しみながら夜を過ごしたわけです。

高校の時は、この12時間経つ前に受診してしまい、ただの風邪だと診断されたから卒業式に出席したのに、帰宅して熱を計れば40度を超えていて、病院ではインフルエンザって言われた経験があったんです。

時間が経ちすぎていて、薬も出してもらえず、結局自力で治す始末になったのは、ほんと苦い思い出です。

この時はそれを踏まえて受診のタイミングを考えたので、ちゃんと陽性、薬を処方してもらえました。
同じ轍を踏まなかった自分を全力で褒めておきます！笑

（誰も褒めてくれないから、、、笑）

そんなこんなで、しんどい思いをした最近の出来事でした。

みなさん、最近は収束しつつあるコロナも大変ですが、インフルエンザも大変なので気を付けてくださいね！
もうシーズンは終わるので、今年の冬からお気を付けを！

ということで、本日のまとめです。

インフルエンザは当たり外れ（？）があり、しんどい時としんどくない時があります。

しんどい時のインフルエンザは本当に辛くて、頭を少し動かすだけでも大仕事になっちゃいます。

予防が最善ですが、罹ってしまったときは、医療機関にちゃんと診てもらってくださいね。
早期発見じゃないと、薬出してもらえないので！

1日でも早く回復できるように、しっかり自分の体調を気を付けるとともに、正しい知識をつけておきたいものですね。

今回は、僕が久しぶりにインフルエンザに罹った話から、早期発見早期治療の重要性についてお話させていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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