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言われたことを全部真に受けてみるのもアリ

社交辞令かどうかの区別がつかないたつやです。

今回は、本音と建前の判別がつかないときに自分がどう立ち振る舞うべきかという話をしようと思います。

社交辞令や本音と建前って、日本人的文化ですよね。
その難しさは折り紙付きです。

特に僕は、割と全部真に受けてしまう人なんですよね。

「ぜひまたご飯でも行きましょう」

こんな言葉を真に受けて、
「いつ空いてますか?予定決めていきましょう!」
って聞いたら、
「最近忙しくて、、また連絡しますね」

なんて言われた後に連絡が来たためしがありません!笑

もちろん、本当に忙しくて時間を取れないのかもしれませんが、社交辞令の可能性もかなり高かったのかなって後々気付くんですよね。

あぁ、迷惑だったかなって一人反省です。

でも難しいところは、もし社交辞令じゃなかった場合、こちらが一歩踏み出さないとなかなか実現しないのも事実なんですよね。

どうせ社交辞令だから。
こう言ってくれてるのは建前で、本当は特になんとも思っていないはずだ。

こんな風な決めつけや思い込みをしてしまうのも、僕はなんか違うなって思うんですよね。

聞いてみないと分からないなら、ダメ元で聞いてみればいい。
最終的に僕が行きついた答えはこれでした。

本音でも建前でも、どっちでもいいやという開き直りです(笑)

相手にしか分からないなら、僕がどんなに考えても分からないし、それで気に病む必要は全くないですからね。

自分がどうしたいのかを優先して、「どうせ社交辞令だから、建前だから」と諦めずに、とりあえず自分がやりたい行動を優先するのをお勧めします。

それで相手も本音で言ってくれていたらラッキーですからね!

何事も、分かりもしないことを考えるよりも自分が動いてみるのが一番手っ取り早いです。

優先すべきは自分の感情です。

ということで、本日のまとめです。

本音でも建前でも、自分が信じたいことを信じましょう。

どうせ建前だからと勝手に諦めてしまうのはもったいないです。

どうせ建前だろうけど、念のため聞いてみようっていうくらいの気持ちが一番いい。

結局のところ、自分以外のことは分かりようがないので、自分に出来ることを自分に出来る範囲でやっていくのが正解だと僕は思ってます。

だからこそ、自分がどうしたいのかっていう気持ちに正直に動いていくべきなんです。

社交辞令を真に受けたっていいんです。
結果自分が信じたいこと、どうしたいのかって気持ちに正直であれば、細かいことは気にならなくなっていきますからね。

自分大事にいきましょう!

今回は、日本人的シチュエーションで多い「本音と建前」について、全部信じちゃってもいいっていう話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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