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わかりやすい解説!なぜ韓国は「GSOMIA失効“回避”」を決断せざる得なかったのか

会社経営の傍ら、 心理カウンセリング・コンサルタント講演

・コンプライアンスに基づく講義なども行っています  

りゅうこころです。(^^)/ 

今回も何かしら読んでいただけた方の参考になれば幸いです。

さて今回は、

わかりやすい解説!なぜ韓国は「GSOMIA執行回避」を決断せざる

得なかったのか!!

です。

そもそも『なんですか?それ?』ですよねー。僕も最初はそうでしたので

なるべく興味を持って貰える様、にわかりやすく解説します。

日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)っていうのですが、

『日本と韓国がお互いに協力して、自分達の国を狙ってくるかもしれない

国、(ロシアとか北朝鮮とか)から守りましょうね。その為に情報は

共有しましょうね ♬ 』というものです。北朝鮮は日本海の方に向けて

バンバンミサイル打ってますよね。よくニュースになってます。でも・・・

隣の韓国には打ちませんねぇ?日本やアメリカっていう北朝鮮からすると

敵のはずなのに。。なぜだと思います? 昔は戦争してたんですよ。

それで「北朝鮮」と「大韓民国」に別れたんです。 いくつか要因は

ありますが、

(元は同じ民族じゃない・・・)とか

(裏で武器の部品売り買いしてるし・・・)とか、

(お互い昔は日本が敵だったじゃない・・・)とか。

とにかく「中国・ロシア・アメリカ」っていう大きな3人の番長がいて、

『どれにつこうかなー?』ってとこで韓国の文大統領は考えた訳です。

中国・ロシアの番長は仲間だからこっちに着いた方がいいんじゃね?って。

よっしゃ、それなら日本との軍事協定、辞めてやるわい!!と。

そしたらアメリカが怒った怒った!!

『おめーふざけんなよ?日本の後ろにはアメリカ居るし、韓国の中にも

滞韓米軍っていう舎弟まで派遣して守ってやってるのに、日本との約束

破ったらどうなっても知らんぞ?まずは誠意を見せろ!!!』と。

その誠意っていうのが「対韓5大要求」っていうものなんですが、

【トランプ政権、対韓「5大要求」】
   
(1)在韓米軍駐留経費の分担金を約50億ドル支払え。
   
(2)「インド太平洋戦略」に参加せよ。
  
(3)ファーウェイ機器を、韓国の5Gネットワークで使用禁止せよ。
  
(4)ホルムズ海峡の「有志連合」に韓国軍を派遣せよ。
  
(5)新型精密誘導中距離ミサイルを韓国に配備せよ。
 
要するにですね、「同盟国の証拠を見せろ!!」ってことですね。。。

これはやばい(冷や汗・・・)。で、中国番長とロシア番長に相談した

のですが、『いや、おまえさぁ、あっちこっちにいい顔しすぎだわ(笑)』

と言われてプイってされちゃったんです。 まあ中国は香港の暴動で

それどころじゃないですからね。。。


あ、付け加えておきますね。香港ってもともとイギリスの植民地だったの。

それが解放されて中国の一部になったんです。でも中国のやり方があまりに

も締め付けすぎるもんだから、市民や学生が怒って、デモや暴動をしてるん

です。


で、(こりゃヤバイ。。。)となった韓国の文大統領は、

『いやいやいや、辞めるって言ったの、ちょっと待って!!!』って

言い出したのです。これが、「GSOMIA執行回避」です。

なんとなくわかります? アメリカ番長が兄弟の日本がケンカ売られた

ことでブチ切れて、『韓国、やるならやったるぞコラ!』って言った

もんだから『待って待って!!』ってなったというお話です。

でもね、韓国はそれでは諦めない。『条件付きで・・・』と言いました。

これは『まぁ、今日の所はこれくらいで勘弁してやるけど、いつでも辞めて

やるからなぁ!!』と捨て台詞を吐いたわけです。

そして日本に

『おうおう!徴用工問題とか慰安婦問題とか蒸し返して、韓国国民の不満が

自分方に向かない様に、反日続けてやるからなぁ!!』

と言うておるわけですよ。

今回のケンカ、完全に韓国の負けです。八方美人がすぎましたね。

スネ夫みたいな感じですね。

また皆さんが「わかりにくい・・・」っていうニュースがありましたら

宜しければコメントください。こんなレベルで良かったら解説しまーす。

りゅうこころでした (^^)/ ryukokoro





重度のうつ病を経験し、立ち直った今発信できることがあります。サポートして戴けましたら子供達の育成に使わせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。