「厄介な存在に学ぶこと」(母との葛藤)
皆さん、こんにちは。
ryukoです。
今日の記事をあげることを
忘れてました!(笑)
こりゃ、脳みそが沸騰してますな…。
(。-`ω-)
最近、毎日のように魔王(母)と一緒でした。
子どもの頃のトラウマもあり
元々…私は魔王が苦手なのに
他のきょうだいよりも距離が近い関係です。
名古屋・静岡へも一緒に行き
叔母の死でこれまたずっと一緒だったので
変な気分です…。
…なぜ機嫌が悪い?…
そりゃあ、わかるよ。
疲れたよね…。
連日大変だったのはわかるさ。
歳も70歳を過ぎての強行スケジュール。
私もヘロヘロだったから
疲れたことには共感できるよ。
静岡の叔母の所に行った時も
気分を使ったのだろう。
静岡二日目の夜…
「もう、ryuko!いいかげんにして!」
( ゚Д゚)? 何した?私…
いきなり喧嘩を売ってきた。
「いい気になって私のことを悪者にして!」
↑ 何のことか…わからん…。
叔母家族も…目が点…
心当たりが…私ない。
少し、はぐらかそうとしたが
変なスイッチが入って一人で怒っている。
付き合えんわ…そう思って
夕飯の準備を手伝っていたのに
外へ出た。
しばらくしたら牙の折れた魔王が
「ryuko…ご飯食べよ」
声をかけてきた。
自分の機嫌が落ち着いたから
何もなかったように接してきても
こっちが収まらない。
でも、叔母家族が
心配しているだろうからと
腹を収めて女優になった。
また…島根の叔母が亡くなり
葬儀に参列できなかった私の弟が
お線香をあげに行くといって
魔王と私の家に来た。
ごめん、聞いてないから準備してない…
いきなりの訪問にたじろぐ私…
「何か都合が悪いことがあると
全部私が悪いんだね!!」
ツノが…見える…。
玄関先でいきなり怒鳴られた。
(。-`ω-)
どうにもできんがな…。
弟も戸惑っている。
あーくそ!
準備して後から行くけー
先に行ってて!
叔母の家に着くと…
「ryuko…よく来たね♡」
…(;一_一)
あんた…誰?
な…気分だ。
この前…妹と3人で出かけた時も…
「○○ちゃんは優しくて
いい子ねえ…」
↑ 私は…言われたことがない
合わせて…
「ryukoはキツいんだよ。
感謝が足りん!」
なんでそーなる?(-_-メ)
私のイライラポイントは…
私以外の人には「よそ行き」丸出しで
優しくて気遣いの出来る人になる。
私にだけ…理解不能な魔王の態度。
それなのに…毎日毎日一緒。
誰かの愚痴を聞かされ…
共感を恐喝される。
モクモク怒りのオーラをぶつけられ
感情のゴミ箱にされる。
こっちはたまったもんじゃない。
なのに…なぜこの距離にいるのだろうか。
離れていれば…無害でいられるのに。
どうして私にそこまでまとわりつくのか。
そりゃあ、私も人間。
仏のような顔ばかりも出来ない。
言い返すときだってあったけど
根に持って何年もネチネチと
「あんたは、あの時こー言った!」
言われ続けるから…
そのストレスを受けたくなくて
言い返すこともしなくなった。
ただ、受け止めるだけ…。
そんな先日
叔母の娘(従姉)が…
ryukoちゃんとお姉ちゃん(魔王)は
一卵性親子なんだね。
一心同体だから…
もう一人の自分だと思ってるんだよ。
従姉に少し愚痴ったら
そう言われた。
納得できないし、一つも腑に落ちない。
だけど…魔王が私に対して
感情をぶつけてもいい存在だと
思っているのは確かだ。
そんな魔王をどこまで
受け止めることが出来るか…
これは…私の「業」かもしれない。
魔王を憎んでも何の進歩にも
繋がらない。
魔王の存在が私の人生課題の一つ。
そう受け止めることで
見えないカルマの解消に
取り組んでいるのかも。
厄介な存在が実は
私への教訓を含んでいるのだろう。
魔王が私を頼りにしているんだなって
わかっていても…
勘弁してや…って思うことも多々あります。
しかし、私たちの関係はこのまま続くんです。
魔王と過ごすことで
私は悟りの境地に一歩近づくのでしょう。
(;´∀`)
P.S
「私が妹だって言ってるでしょ!!怒」
…ごめん、魔王が何言ってるのか
わからん…。(-_-メ)
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