「一滴の蜂蜜の価値」(46歳になりました)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
恥ずかしながら…
本日、誕生日です…(;^ω^)
毎年…自分でも忘れている誕生日ですが
今年はnoteを始めたおかげで
認識しています。(笑)
誰かから…「おめでとう」を
頂いてから…あ、そうだった…。
なんて思うryukoです。
…催促じゃないよ…
…気が付けば…46歳。
若い頃は「立派なおばちゃん」と
認識していた年齢だ。
自分を顧みて…
うん!「立派なオヤジ」に向かっていると
自覚してしまう。
お酒(特にビール)好きだから
ビールっ腹も成長中。
咳が出てもタバコ止めないし…。
口調が面倒くさい感じになっているのも
気が付いている。
あ、世間のオヤジ様を
ディスっているわけではない。
若い頃に歳を重ねた自分のイメージは
「懐が大きく穏やかでマダム」
だった…。
どうしよ。似ても似つかない…
(;一_一)
どこで道を間違えたのか…
目の前のことに必死で
生きてきたつもり。
ある時は…弁慶
ある時は…特攻隊
ある時は…落ち武者
(落ち武者率が高い…)
崩れそうになる心を必死に
守りながら今日まで生きてきた。
なんのためだろうって
思う瞬間が何度もあった。
「人生課題」とか「魂修行」とか…
きれいごとを言えばそうかもしれないが
そんなにポジティブシンキングな
時ばかりでもないしな。(笑)
でもね、継続して生きていくと
笑える瞬間だってあるんだよ。
幸せだなって思える瞬間だって。
子どもの頃に私のおばあちゃんが
見せてくれた絵を思い出す。
説明は難しいが…
人生は様々な苦難の中で
一滴の蜂蜜を求めて生きているような
…そういうもの…
という意味合いの仏教画だった。
(たぶん…)
なんか、辛いね…て言ったら
ばあちゃんが
「様々な苦難と一滴の蜂蜜は
同じ価値なんだよ」
そう、教えてくれた。
これが…同じ価値?
生んでくれなんて親に頼んでもない。
苦しい人生を望んだわけじゃない。
でも、生きてきた軌跡も否定されたくない。
厄介な感情だな!(笑)
だけど…
親を選んで、人生のシナリオを
自分で決めて生まれてきたとしたら
他人のせいにはできないんだよな。
一滴の蜂蜜を求める人生だと知った
あの頃の私の衝撃
(今なら…実感…(;^ω^))
他人のせいにして言い訳しても
「幸せ」な感情ってやってこないんだもん。
小さな幸せに大きな喜びを見出せる
そんな自分を目指してこれからも
七転八倒から七転び八起きの意気込みで
「自分の人生の主人公」
演じていこう。
若い頃にイメージした自分でなくてもいい。
泥臭くてもいい。
オヤジでもいい。
…待てよ…
ポップな…おばあちゃん
にしよう!!(笑)
憎まれっ子世にはばかりながら
寿命という
「人生の卒業」
迎えるまで…生きていこう。
スキップランランでこれからも
歩んでいこう!!
ヾ(≧▽≦)ノ
いいことばかりが…あるわけないからさ!
(実際のスキップは…出来ない私…)
ふと、びっくりしました。
あら~、こんな年齢だわ…って。
( *´艸`)
でも素敵なおばあちゃん目指すなら
まだまだ若輩者ですわ。(笑)
そうそう、両親にも
「生んでくれてありがとう」
今年も伝えなきゃ!(/ω\)
人って…
何歳になったら本当の大人に
なれるんでしょうかね?
未だに大人になりきれていない
ryukoの誕生日です。
人生も折り返したはずですが
笑顔でこれからも
進んでいきまっしょい!
( *´艸`)
P.S
振り返ってみると
困難の人生だったなあ。
だけど、泣くほど嬉しいことも
たくさんあった。
蜂蜜は…一滴だけでは
どうやら…なさそうだ!
ヾ(≧▽≦)ノ
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