「静岡県・川根温泉」(さすが第1位です)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
先月…魔王(母)と静岡に滞在した時に
叔母夫婦に「川根温泉」へ
連れて行ってもらいました。
いやあ、広島県と島根県の
県境にも「川根」という地域があって
ちょっとびっくりしました。
何となく親近感を覚えたのです。
…川根温泉…
ここ川根は全国でも有数の
お茶の産地だ。
温泉は県内でも
トップクラスの湯量を誇るらしい。
泉質は炭酸泉。
大井川を眺めることが出来る絶景。
と言いたいが…
この日は水が少なかった。
合わせて猛暑日…。
刺さるような日差しで屋外は…あっつい!
タイミングが合えばSLが鐡道を走るんだって。
場所は「川根温泉ホテル」
数日も前から予約を入れてくれていた
叔母夫婦。
姉の計らいに魔王(母)も大喜びだった。
その前に、富士山が見えるという高台に
連れて来てくれた。
叔母夫婦と魔王と私の4人。
叔父さんが写真を撮ってくれるのだが
んー…「へたくそ」(;^ω^)
でも富士山見れたし良かった!
広島に住んでいると富士山なんて
憧れじゃん!
( *´艸`)
そして、急遽…叔母の孫である
次男が合流することになった。
三人兄弟で一番の祖父母っ子だ。
大学院生で今は一人暮らしだが
広島から来たおばちゃん達に
会いたいからと
駆けつけてくれることになり
近くの駅まで迎えに行った。
以前は10年くらい前の訪問。
丁度、小学生の修学旅行があり
魔王や私へもお土産を買ってきてくれた。
あの子が面影を残したまま
成長していた。
かっこよくなったねえ…。
そういえば、末っ子とケンカ…
してるんだったな。
触れずにおこう。
川根温泉ホテルに着くと
まずは昼食をレストランで。
ビュッフェ形式で連日満員になるくらい
人気らしいがこの日はラッキー。
人が少なくてゆっくり食事した。
「お姉ちゃんとタカラガイを
拾ったこと覚えてるよ!」
…お姉ちゃん…
(/ω\)✧♡
おばちゃんでもいいのに…。
次男が言ってくれた。
あ、魔王がおばちゃんだからか!(笑)
うんうん、拾ったねえ🎵
「今でもその時にお姉ちゃんが
タカラガイで作ってくれた
ネックレスを机に入れてるよ!」
…お…覚えてない…が
えーそーなん?嬉しい!(*’▽’)
咄嗟に出た優しい…返事(笑)
穏やかな時間で歓談しながらの食事。
ビュッフェは、この旅行での
「満腹地獄」から救出してくれる。
(/ω\)
足りていなかった野菜を中心に
私にとってベストな量で…。
もちろん、ビールは飲むよ!
( *´艸`)
これがどれも美味しかったの。
特に「クワイのサラダ」が珍しかった。
でも、たぶんクワイじゃないんだけどね。
シャキシャキした歯ごたえ…
「ヤーコン」っぽい。
美味しいからネーミングにこだわらないよ。
家庭でのレシピの参考になりそう。
マヨネーズを使ってまろやかな味。
ちょっとお酢が入ってる。
我が家ではマヨネーズを使わずに
アレンジしてみよう。
(旦那ちゃんが食べられない…)
その後の温泉も…ゆったりと。
炭酸泉…浸かっていると…
ぷくぷくと気泡が体中に付いて来る。
でも…とろとろする感じもある。
効能は冷え性や循環障害・切り傷などだ。
血行を促すんだね。
血行が良くなると会話も弾むのか?
(*‘ω‘ *)
叔母が私に「孫」の悩みを
打ち明けてくれた。
前日の夜…
孫の一人の末っ子と色々話したことを
評価してくれていたからだ。
まるで親よりも親のように
関わってきた叔母は…
孫が心配の様子。
魔王とは違う考え方も
聞いてみたかったのだろう。
結論、信じて見守ろうって話で
ノボせる前にあがった。
無料のアイスキャンディーを食べて…。
(ご自由にって置いてあるの)
魔王とお土産を買った。
友達に買わなくちゃ!
名産のお茶を…(笑)
水だしのティーバック茶なら
手間がいらないしね。
試飲も出来て…まろやかな味の
確認もしたんだ。
振り返るとサービスが充実していた。
そりゃあ、人気のホテルだな。
(=゚ω゚)ノ
家に帰ってニュースを見ました。
私たちが行った場所の近くだった
「夢のつり橋」にて落石事故が…。
孤立状態になった観光客もいて
大変な事態だと知りました。
私たちが楽しんだ半面
近くで起きた事故に遭った方々に
申し訳ない気持ちになりました。
もう少し時間があれば…
私たちも訪れていたかもしれません。
P.S
わざわざ合流してくれた次男よ。
手を繋いで歩いてくれてありがとうね。
(^0_0^)
実の親子では…無いことだ!(笑)