Canvaらしさとそのカノウセイ
※「人を動かす」を執筆中ですが、タイムリーな話題でしたので、先にこちらを投稿します。
7月20日(土)に、“CEC Hokkaido”なるものが開催されました!
C:Canva
E:Educators
C:Community
の略です。今年4月からの発足です。たった数ヶ月しか経っていないのに、スタッフの団結力の高さに度肝を抜かれました。
さて、ここではCanvaの使い方…には触れません。それは、各自治体のCECに譲った方がいいでしょう笑
ここでは、今回の“CEC Hokkaido”について語ります。
CEC Hokkaidoに出会うまでの道のり
私自身がCanvaと出会ったのは2年前です。同僚の先輩がとっても素敵なポスターを作成していました。それまで、Wordで下手で簡素過ぎる通信を作っていた自分にもできそうな気がしてきたのです。(もちろんおしゃれな通信が目的ではないことは承知しております。)すぐに教員版を申請しました。教員であれば、Canva proが無料で使用でき、全ての素材やテンプレートを使用可能になります!
https://www.canva.com/ja_jp/education/(教員版へのアクセスです)
そんなこんなで通信やスライド、単元の導入やデジタルバッジなど多くの作品を作ることができました。Canvaで作成するものは、
早い
簡単
質高い
です。その時は校内でも自分と先輩しか使っていなかったです。祝辞等も書き、それを後輩に渡して、現任校に至ります。
現任校でもCanvaをフルに活用していました。結婚式もあったので、ムービーや特設サイト、宿泊施設の詳細、プロフィールを作成してQRコードにするということもしました笑
そして、今年になってから“CEC Hokkaido”というものが誕生したという話を耳にしました。あろうことか、この情報を手に入れるまでに時間がかかってしまったのです。これには悔しさが強かったです。あんなに使っていたCanvaへの熱を自分も投じてみたかった…。結局参加できたのは、6月でした。
オンラインで交流してみると、とにかくみんな優しい!!!新参者の私にも親切に寄り添ってくださる先生方に頭が上がりません。まさしくこの“Community”を愛しているからこそなんだなと、ジーンと胸が熱くなりました。
当日のCEC Hokkaido
そんな経緯があるからこそ、このイベントには強い思いをもっていました。スタッフさん、運営さんを除けば誰にも負けない自信があります。笑
(もちろん熱量の高さを競うものではありませんが)
場所はEZOHUB SAPPOROです。東京かよってくらいおしゃれな場所です。このような環境を用意していただけることにも、改めて感謝です。
ずっと疑問だったのが、「どうして、“Community”という言葉なのだろう?」と思っていました。では、調べてみます。
とはいえ、長いですね。Canvaに搭載されているAIに要約してもらいましょう。
便利ですよね。さて、改めて記します。
CHC Hokkaidoに当てはめるなら、
北海道にいるCanvaユーザーで集まり、情報共有やサポートを通じて絆を深める。地域(対面)、オンラインの形態で行われ、各ユーザー(教師、クリエイター、子ども)の実践や手法の交流、共有し、学校教育へ生かしていく。
という意味になるでしょう。
また、別のnote記事にもっとわかりやすい説明がありました。ご覧ください。
「こっとん」さんによれば、“Community”は共通項をもった集まりという意見に当てはめれば
#Canva #北海道
という共通項でつながる場だったというわけです。
実際は?
めちゃくちゃ、すてきな“Community”だったと思います。スタッフさん同士の連携が抜群ですし、ご一緒した方々も優しく、温かい。Canvaを通じて、つながることができる場でした。
名刺交換する中で、道内で巡回をしている仲間も見つけることができました。その方と、今度時間を見つけてお話しようと心に決めました。
懇親会で
その後参加させていただいた懇親会。先生方と熱い熱いトークをしました。そこでもたくさんの先生方と交流ができました。
まさにコミュニティです。Canvaが広げてくれるネットワークはデジタルな学びだけではないです。人と人を繋ぐツールでもあったのかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
北海道の皆さん、もしよかったらCanvaを通じて交流してみませんか?北海道外にもたっくさんのCECが存在します。ご連絡いただければ、知り合いを通じて、紹介できるかもしれません。
一緒にCanvaで繋がりましょう!
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