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【フィリピン留学】学べるコース内容について

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
私は、秋・春におしゃれな女性に質問したいことがでてきます(決して怪しい癖とかではありません)。

質問内容は何かといいますと・・・「肩だしニットは寒くないの?!」という素直な疑問です、ええ。

私の頭の中ではニット=寒さに備えるものという認識が強く、肌寒い秋・春には、欠かせない洋服の1つです。
なのに・・・なのにです。
おしゃれな女性たちはきっと寒いはずなのに、あろうことか1番冷えたら寒そうな肩をむき出しにしておしゃれを楽しんでいるのです。。。

確かに肩だしニットはデザインや色が可愛いものが多いです。
それはもう素直に認めます、ええ。
だがしかーし!!!肩だしニットは・・・「絶対寒いよね?」と思わずにはいられないのです。このことを友人に話すと、「私たちももうアラサーやけど、まだ頑張って肩出していこうよ?!」と何故かアドバイス(?)をもらう羽目になりました。

アドバイスは一応もらいましたが、寒さに弱い私は恐らく今後も肩出しニットを着る機会はないと思われます。。。
(いやいや、何の話を長々としてんねんというね笑)

はい。それでは今回のメインディッシュに参りたいと思います。

フィリピンの語学学校が提供しているコースについて

フィリピンの語学学校では、各学校が様々なコースを提供してます。
今回は各学校が提供しているメインのコースをざっくりとご紹介したいと思います♪

・General ESL(一般英語)コース

General ESLコースはどんなレベルの方でも受講できる1番スタンダードなコースです(英語初心者の方、苦手意識がある方はまずはこちらのコースを受講しましょう)。

語学学校によって表記は様々ですが、General ESLや一般英語コースと表記されることが多いです(時々Power ESLやPIC-〇コースと表記されることもありますが、コース資料の1番上に表記されている場合、ほとんどが一般英語コースとなっております)。

だいたいマンツーマンクラス4コマ+グループクラス3コマほどで構成されていることが多いかと思います。

英語の基礎をしっかりつけるためのコースがGeneral ESLコースなので、授業内容としては英文法やライティング、リスニングや英単語を中心に4技能をまんべんなく学ぶことができます。

長期留学を検討中の方ですと最初の12週間はGeneral ESLでしっかり基礎固め、その後は就活で英語力証明が必要であれば試験対策コース、転職後に英語を使って仕事をしてみたい方であれば、ビジネスコースを組んでいただくと、英語学習を飽きずに継続していただけるかと思います。

・TOEIC/IELTS/TOEFL試験対策コース

めちゃくちゃ簡単に試験対策コースとなかには表記されていたり、説明をされることもありますが、試験対策コースが指しているものは、だいたいTOEIC or IELTS or TOEFLのいづれかのコースです。

生徒さんの英語力によって基本授業がすべて試験対策コースの提供となる場合(英語力が中級レベル以上)と、試験対策コース+一般英語コースの組み合わせとなっていることもあります。

なぜ試験対策コースと一般英語コースが組み合わさったものがあるかといいますと、生徒さんの基礎英語力がある程度のレベルまで達していない場合、より習得が難しい専門英語(試験対策)だけの授業だとなかなか理解するまでに時間がかかります。

一方で試験対策コースと一般英語コースを組み合わせることで、英語の基礎力をしっかりつけつつ、生徒さんが望んでいる試験対策にも取り組める仕組みとなっております。

また欧米圏の大学入試や専門学校に入学するためにスコアが最低何点必要だという方や永住権の申請のためにスコアが絶対必要な方には点数保障コースもございます

こちらは語学学校によって最短8週間、通常12週間で提供しています。
ご自身の今の英語力から〇点までスコアアップを留学期間中に保障しますというコースです。

短期間で英語力アップが必須な方にはかなり魅力的なコースですが、語学学校側もこのコースを提供しているからにはかなり力をいれています。

そのため授業はほぼ100%出席しなければならない、模擬テストの点数が前回よりも下回ってはならない(下回った場合は土曜日補講)、毎週末模擬テスト実施、毎日強制義務自習2時間などなど・・・素晴らしくハードなスケジュール・学習内容が用意されています。

そして語学学校が定めている試験対策コースを受講するにあたってのルールを破ってしまうと、点数保障はされないというとても厳しいものとなっております。

・ビジネス英語コース

こちらはビジネスシーンで使う英語を学ぶことに特化しているコースです。
ビジネスシーンではプレゼンテーションや電話・メール対応が必要になることがあるかと思います。

例えば、グラフの数値の読み方であったり、電話やメールの基本的な対応の仕方、イレギュラー対応の仕方などを学ぶことができます

またビジネス英語コースは基本的には英語力が中級レベル以上ある生徒さんを対象にしている語学学校が多いです(TOEIC600ほど、IELTS5.0ほど)

将来英語を使った職業に就きたい大学生の方や転職をお考えの方におすすめのコースとなっております。

一般英語コースを8週間~12週間受講後、ビジネス英語コースに切り替える方も多いです。

・スピーキング特化コース

スピーキング特化コースは恐らく多くの人が

「なんだか受講してみたいな~」
「英語のスピーキング力をアップさせたいから私にはこのコースがきっとあってるわ!」

と、考えているのではないでしょうか。

スピーキング特化コースを受講するには英語の基礎力がまずは必要不可欠です(語学学校によっては英語力が中級レベル以上あることが受講条件の場合もあります)。

なぜかといいますと、話すにはまず英単語を知らないと話せる内容がかなり限られてしまいますよね?

また相手の発言を聞いて、理解した上で自分の考えを発する場面を考えてみてください。相手が言っている言葉の英単語を理解できないと一気にその人の言いたい内容がワカラナイ。。。と、なってしまうこともあるぐらい英単語の発音を正確に聞けることが重要になります。

私が英語学習をしていてびっくりした単語の1つに「theme」があります。
英単語を見ると、「え、テーマじゃん。こんな簡単な単語も聞き取れないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

日本語ではテーマと発音されますが、ネイティブの方や英語学習者に聞くとthemeをテーマと読む人は残念ながらいないのです。
※themeの発音が気になる方はぜひ調べてみてください^^

themeをテーマだと思い込んでしまっていると、相手がこの単語を発した時に瞬時に理解することはできません。TOEICやIELTSでも頻出単語の1つなので単語自体は簡単ですが、発音の基礎をしっかりつけた上でスピーキング特化コースを受講した方が英語の上達速度も速いのです。

↑こちらではスピーキング力が上がる仕組みについて熱く語っております(笑)ご興味があれば、ぜひ一度ご覧ください。

1日のスケジュールについて

語学学校またはご自身が選択したコース、スパルタ度によってスケジュールは異なります

例えば、TOEIC点数保障コースでスパルタな語学学校を選択すると・・・

1限目が始まる前にまさかの早朝クラスがあったりします(笑)
また9限目が終わっても夕食後に授業または強制義務自習(講師に見張られながら勉強)しなくてはならず、めちゃくちゃハードスケジュールとなります。

スパルタを選択しない方であれば逆に早朝・夕食後の授業などはなく、基本的な授業(1限目~ご自身が選択したコースが提供している授業数)のみとなります。

夕食後に授業がなければ、門限まで(だいたい22時あたり)は街に繰り出しても構いませんし、お気に入りのカフェがあればそちらでゆっくりコーヒーを飲みながら復習をしていただくこともできます。

初日月曜日以外の月曜日~金曜日は上記のようなスケジュールとなります。
※月末の金曜日は英語上達レベルテストが行われることが多く、その場合、授業はなく、午前中に4技能テスト、午後はフリーなどのスケジュールとなります。

ちなみにですが、入寮日~留学初日の月曜日までのスケジュールについては以下の記事でご紹介させていただいております^^

ご興味がある方はぜひあわせてチェックしてみてください~♪

いかがでしたでしょうか!

この語学学校のこのコースって何時間実際あるの?

点数保障コースの詳しい詳細をもっと聞きたい!

などなど、疑問がございましえたらお気軽にお問合せくださいませ。

それではまた別の記事でお会いできるのを楽しみにしております^^

それではまた次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

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