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部下の仕事をチェックする時に気を付けるべき事。間違えると最悪

たまに、こういうツイートをぶち込みます。

思う事があって、つぶやきました。

管理職は部下の仕事をチェックする事も仕事です。
だけど、仕事のチェックの仕方にも気を使わないと、うぜぇ上司だなと思われてしまうから気を付けた方が良いよ。

という意味でツイートしました。

人によっては、こう受け止められてしまうからです。

「何?ケチつけるの?」
「文句あるなら、全部お前がやれば?」
「俺の事を信用してないなら、お前が全部やれよ」

このように部下を不快にさせてしまうから、仕事のチェック方法には気を付けないといけません。

では、どうすれば良いのか。
その辺をサクっと私なりの考えを言っておきます。

部下の仕事をチェックする時のコツ

シンプルに言えば「さり気なく」

これ一択です。

いちいち部下に「あれどうなってる?」「これやったんか?」と聞くのがダメなんです。

最もスマートなやり方は、さり気なく部下の仕事をチェック。

管理職は四六時中、自分のポジションに居る事はないでしょう。
特に現場に近い管理職は、プレイングマネージャーも多いはずです。

部署内をあちこち見ながら、全員の状況を見ておく。
こういうスキルも必要です。

特に問題が無さそうなら、放置しておけばよいのです。

ミスが起こったらどうすんねん!?とか騒ぐバカが居ますが・・・

それは、ミスを起こされて困るような仕事を振るのが間違いだし、報告や相談しづらい上司像になってしまっている、アナタの過失なんですよ。

部下のことを信用できないのであれば、どうぞ自分で全ての仕事を管理してください。

時にはコミュニケーションも使う

キリの良いタイミングを見つけて「どんな感じ?」など、声を掛けるのも良い方法です。

ですが、やりすぎ注意。

頻繁に聞くと「俺の事信用できないんか?」と思われてしまうからです。

あと、任せた以上は進捗以外の事を根掘り葉掘り聞くのも、どうかと思います。

心配性で、どうしても気になるなら、自分の心配性な部分をさらけ出してしまう方が良いでしょう。
その方がマイナスになる可能性は低いです。

そもそも何故、部下から「信用してねぇの?」と思われるのか

そもそも、部下との関係性が悪く無ければ、そんな捻くれた捉えられ方はされません。

つまり、根本的な原因は、仕事のチェック云々や声かけの方法ではないのです。

互いに信用してて、気持ち良く仕事できる関係なら、仕事のチェック方法にまで気を使う必要はありません。

ですので、この案件・・・実は表面上のテクニックなんかで、どうこうできる話ではないのです。

それじゃぁ、どうすりゃいいのか・・・

そこまで話すと長くなるので、既にまとめている無料記事をご覧ください。


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