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ブログ初心者や閲覧数が伸びない人にオススメ!沈黙のWebライティング

めっちゃ久しぶりにnote執筆をするリューマールです☻

今回は、ブログ超初心者のリューマールが最近読んだ本で、ブログ初心者や閲覧数に伸び悩んでる人にオススメしたい本があったので紹介したいと思います!

「ブログってそもそもどうやって書くの?」
「ブログはじめたいけど構成ってどうしたらいいの?」
「もっと多くの人に自分の記事を見てもらいたい!」

今回紹介する本は、そんな悩みや願望をお持ちのあなたにオススメしたい本です。

それがこちら

私は今後ブログで収益も出していきたいと考えており、これからってところです。(笑)
ブログをはじめるからには、もっと文章が上手くなりたい、多くの人に気持ちよく読んでもらいたい、という思いのもと「沈黙のWebライティング」を読みました。

どんな本?

「沈黙のWebライティング」は簡単に紹介すると、ストーリー形式でライティングのノウハウが学べる本になっています。
ストーリー形式で記憶に残りやすく、章の最後にはまとめのページも記載されているため、とても理解しやすかったです。
マンガ的な演出もされているため、飽きることなく読み終えてしまいました!
そもそもマンガが嫌いな人っていないですもんね…(笑)
様々な仕掛けもあり楽しくライティングノウハウを学ぶことができます!

しかし、注意点もあります。
「沈黙のWebライティング」ではライティングノウハウを学ぶことはできても、ブログのはじめ方や開設方法が載っているわけではありません。
そこは注意してほしい点です。
ブログのはじめ方や開設方法を知りたい方はYouTubeや他の人のブログを見ることをオススメします。



「沈黙のWebライティング」で私が学んだこと。

文章を書きはじめる前に、押さえておくべきポイントがある

noteをはじめてから1年ほど経過しますが、今まではブログ開設にあたり練習がてらなんとなく記事を書いてきました。
しかし…「沈黙のWebライティング」を読み終えてからは、ライティングを行うより先にもっとやることがあることを学びました。

なぜ、このブログは閲覧数が多いのか、読み手が必要とする情報は何かを考えていく必要があることに気づかされました。

ターゲットを設定し、ターゲットが何を求めているのか、そのターゲットとなるユーザーは何のキーワードで、どんな意図をもって記事を探しているのかをもっと考えていく必要があるようです。

今後は、ライティングを行うより先に、キーワードの検索意図を推測しながらnote執筆に取り組んでいきたいです!

多くの人に長く読んでもらうには、心を動かす”エモーショナルな文章”を書く必要がある

エモーショナルな文章ってなに?と思った方もいるかもしれませんが、簡単に説明すると、感情表現を入れ、読み手が自分事化による”共感”を誘発する文章のことです。
伝えたいことがきちんと伝わるよう、”見やすさ”や”分かりやすさ”にこだわる必要があるようです。
そのためには

①読み手にとって”自分事”になる感情や情報を取り上げる
②思わず読み進めたくなるように”適度な興奮”を感じさせる
③読み手の脳の負担を減らす

の3点に気をつけていく必要があります。
この他にもエモーショナルな文章を書く上で押さえておくべきポイントが「沈黙のWebライティング」では山ほど紹介されています。

ブログのコンセプト決定

ブログを開設したからにはより多くの方に読んでほしいと思っている人がほとんどだと思います。
また、はじめたはいいものの続かないという人も中にはいるのではないでしょうか。
私もその1人で、今後もブログを継続していきたいと思っています。

ブログは見てもらわないと意味がない、継続させないと意味がない。
ブログの閲覧数を伸ばし、継続させていくためにはブログのコンセプトを決めていく必要があるようです。

ブログのコンセプトの決定方法は以下6点です。

①どんな目的で立ち上げるのか
②どんな記事を投稿していくのか
③どのように運営していくのか
④どのように集客していくのか
⑤どんなキャッチコピーにするのか
⑥どんなサイトタイトルにするのか

以上6点を意識するだけでブログの完成度は高くなり、自然と継続に繋がっていきます。

最後に

私も今までなんとなくnoteを執筆していましたが「沈黙のWebライティング」を読み終え、本当に多くのことを学ぶことができました。
ここで紹介したことは、「沈黙のWebライティング」のほんの一部です。
今後は「沈黙のWebライティング」で得たことを意識し、note執筆、そしてゆくゆくはブログで収益を出していきたいです!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

以上、リューマールでした!

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