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金融ダイヤグラムを書いてお金の出入りを整理しよう!

複数の金融口座を開くことで、セミナー参加やキャンペーン、IPOへの応募、各種分析ツールの活用などの機会が増える一方で管理が面倒になります。特にクレジットカードなどの引落としを設定している口座は、残高不足に注意が必要でよね。

理想は、金利の低い普通預金には3ケ月分ぐらいの生活費の預金だけにして、後は保有している投資信託など自動で毎月の生活分だけ取り崩して普通預金へ入金するサービス(例:楽天投信定期売却サービス)を活用したいのだけれど、まだそこまでポートフォリオが完成していません。。。

そこでまずはお金の流れを整理するために、フローチャート風の金融口座のダイヤグラムをExcelで書いてみました。以下は例として書いたダイヤグラムですが、エンディングノートにも追記すれば相続時に役立つと思います。

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20年ほど前に『見える化』というキーワードがIT業界で流行した時期がありました。

見える化の為の最上位モデルとしてコンテキストダイヤグラム(Context diagram) が、システムの全体像を説明するのに重宝していましたので、参考にして上記の金融口座の全体像を書きました。

ダイヤグラムに口座番号や口座間の無料振込回数を追記したり、もっと複雑なフローであれば一旦、口座は銀行口座、証券口座としてまとめて書いておいて、各口座ごとブレイクダウンして階層的に書いて整理できると思います。今年は口座やクレジットカードなどを減らして全体をシンプルにするのが目標の1つです!


【今日のひとこと】
すべての”成功”すべての”巨富”は、まずアイデアから始まる
(鋼鉄王:アンドリュー・カーネギー)

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