浪費しがちな大学生に告ぐ！！ーこのままではヤバいー

みなさん、自分は「浪費」してないと自身を持って言えるでしょうか。

もちろんたまーに羽目を外して遊びにいくのは良いと思います。

でもその頻度は本当に少なくてもいいのでないかと僕は思います。

今回は僕の周りの大学生は浪費し過ぎかなと思ったのでこの記事を書こうと思いました。

ーこのままではどうなるかー

大学生はとても自由です。

実家に暮らし、アルバイトを扶養範囲内ですれば税金もかからず、そのお金を自由に使えるという人も多いと思います。その点からは生活費に比べ、人生で最も金銭的な余裕があるといってもいいのではないでしょうか。

しかし、その習慣を続けるとどうなるか。

社会人になっても浪費が治らず、苦しい思いをしてしまう可能性があります。

これは仕方のないことで、今までお金も時間もあったのに社会に出ると家賃やら税金やらで色々ともっていかれます。苦しい思いまではいかないものの満足しない生活になりストレスを感じるでしょう。

ではどうしたらストレスなく生活できるのか、大学生のときから身につけておくべき習慣を紹介していきます。

ー2つの習慣ー

大学生の時から身につける習慣として２つ紹介します。どちらにも共通するのは「お金を使わない」ようにすることです。当たり前ですが本質的にはこれしかないと思っています。では具体的に話していきましょう。

まず１つめは、「買うものを、使う頻度で考える」ようにしましょう。

ものを買う前に本当に必要かどうかを考えろ、といいますが僕はあまりにも直感的で無責任だと思います。

それなら使う頻度で考え、ほぼ毎日使うもので自分の生活の質が向上するものならば買い、それ以外なら買わないと決めてしまえばいいのです。

大事なのは直感ではなくシステム的に判断するということです。

直感は時には甘えた判断基準になってしまい、とても危険です。僕含め、今まで何回自分の意識の低さに負けてきたでしょうか。人間だから仕方ないのですが、「まあいいか」となってしまう可能性があるルール作りはやめましょう。

そして２つめは「お金をかけずに時間を有効に使う」習慣をつけましょう。

一般的な大学生は時間があり、暇だから外に遊びに出てお金を使います。

しかし、家の中でお金を使わずに、有効に時間を使う方法はいくらでもあります。むしろ自分ひとりで自己研鑽するほうがよっぽど将来役に立つのではないかと思っています。

例えばこのnoteを書くだったり、筋トレ、読書、タイピング、プログラミングの勉強など、高めて損するスキルはそうそうありません。

何からやったらいいかわからないという方はプログラミングの勉強を強くお勧めします。なんといっても情報社会ですからサイトの仕組みを理解しておくと良いでしょう。これからはどんな業界でも通用するスキルになると思います。

このようにスキル向上にハマれば自然とお金を使わなくなります。

しかし実際９割の人がこれをできず、いわゆる「おうち時間」を楽しむことができません。

しかしこれは言い換えればチャンスで「おうち時間」を楽しめれば上位１割の人材になれるということです。少し難しいかもしれませんが日々の積み重ねで自分の人材価値を上げていきましょう！！