人間関係が人生の決め手になるのでは
今の会社もそうなんですけど、自分に合わない会社は、自分に合わない環境ではないということが最近になって分かりました。
環境というのはその場にいる人間が作りだすものなので、結局、人の悩みは人間関係に集約されるんだなということも最近の学びでした。
今いるインターンの会社も辞めます。
結局は自立して生きていかなきゃいけない運命なのかもしれませんね。
そんなこんなで、お金はないけど、時間はある状況を作り出せたので、もっと面白い未来を描き、描いた未来に対して堅実に進んでいきたいと思います。
僕の夢が「誰かの夢を叶えること」なので、その夢を叶えられるだけの経営力を蓄えていきたいと思います。経営力、すなわち構築力と実現力ですね。
巷では「親ガチャ」「上司ガチャ」なんていう言葉が流行っていたわけですけども、僕はこの考えは確かにそうだなと思っていた側でした。
あんまりこんな事を言うのは良くないかもしれませんが、スラム街で生まれた子と、金持ちの家で生まれた子の当たり前の基準が違うわけです。
だから、前者は綺麗なお水を飲めることが幸せだと思う反面、後者はそれが当たり前で、むしろ金持ちしか食べることのできない高級料理を食べることが幸せだと思ってたりします。
だから、この「ガチャ」という考えは真理だなと。
そう考えると、いわゆる就職という選択肢も、会社の経営理念やVISIONが素晴らしくても、中身が伴っていない会社は多いわけです。
青森の某会社のように。
結果だけにフォーカスしてしまえば、人間としての大切なものを失うように、数字は時に人を変えてしまう怖い存在だから、僕は哲学の上に数字を出せる人間でありたいです。
数字こそが正義なんていうつまらない人間にはならないように、自分が現在掲げている自己理念やVISIONを達成させていきたいと思います。
これから先の人生では、自分で色々と動かしてやっていくわけですけども、その分たくさん失敗してたくさん絶望を味わうことも多いとは思いますが、その人生を自分で選んでいるので、自分自身で自分を納得できる人間になりたいです。
もっとたくさんの人を笑顔を届けたいですし、もっと人生の生きがいとなるようなきっかけを作っていめるようにしたいです。
99人に理解されなくても、1人に理解されるのであれば、僕はその1人に命を懸けたいと思っています。人生1回しかないなら、挑戦したいですし。
そんな感じで定期的に思考noteを上げていきます。
ほな。
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