がばちゃん

非日常を作っています。本音で生きたい人たちの味方でありたいです。

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「やりたいこと」は最高の肩書だと思う

from 大阪 先ほど、とある経営者の方とお話をする機会があり、勢いのままにnoteを。ぶっちゃけた話「大人のキッザニアを作る」というVISIONを掲げて生きている自分だけども、面白い!と心から思える大人に出会ってなかった事もあるのかもしれない。 だからこそ自分がそんな面白いって思われる大人になりたいから、そのパイオニアとして「大人のキッザニア」を作りたいと思ったのだと思う。面白い大人で居続けるためにこのVISIONを掲げているのもあるのだと思う。 だけど今日、その固定

    • 恥を繰り返す。そうやって強くなる。

      from 大阪 たまたまYouTubeで「3年A組」の名言集みたいな動画を見つけた。高校生の時に見たあの時のドラマが僕の心の中にずっと残り続けていて、菅田将暉がアドリブで言い放った「恥もかかずに強くなれると思うな」という言葉が、今更ながら深く刺さった。 みんな、みっともない。 僕もそうだ。だけどそのみっともないの中のどこにプライドを持っているかが重要な気がする。 若い時にチャレンジしない方がリスクだと思う。 若い時に変にプライドを持つ方がリスクだと思う。 若い時に自分の

      • 自分らしさは、葛藤し続けた自分の連続でしかないと思う。

        from 大阪 この間4個下の女の子に「稜大さんにも病んでた時期があったんですね」とパソコンの画面越しに言われた。個性がないことに悩んでいたのが遥か昔のように感じていたが、実は2年前のことだった。21歳。大学を休学したのにやりたいことが見つからないことに悩んでいた。 社会不適合者。長期インターンに行っても仕事ができないお荷物。人間関係で揉めてしまう。だけども起業するだけの覚悟もなければ実力もない。夢中になれるほどやりたいこともない。そうやって悩みあぐねていた。 そんな日

        • 傍観者になるな。主人公であれ。

          自分軸を持つ。 これほど厄介な人生はないと思う。20代の信用・実績・お金・人脈がない今は、やっぱりしんどいことが多い。 生きがいや待ち遠しさを作る この軸から外れることはやらない。この意思決定をすると決めてからお金になる話も断ったり、傍から見れば「なんで?」と思うことにコミットする、そんな20代前半です。 この1週間で、人生食堂が「誰」に価値があるプラットフォームなのかが、少し見えた気がします。「人生食堂」にはユニークで面白くて、学生や若者の中でも優秀な人たちが集う場に

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        「やりたいこと」は最高の肩書だと思う

          まだまだ社会のミジンコな僕たち。

          from 大阪 夢は大きく楽観的に。 現実はシビアに悲観的に。 その考えが最近行きかう中で人生食堂の今後にモヤモヤしていました。まぁなかなか勝ち切れる未来がTo Bの取引をやったとしても見えないというか、贅沢な悩みではあるのですが、どうしてもいけそう感が見えなかった。 人生食堂という人々の非日常を創るコンテンツは作れた。だから後はどうやってこの想いを社会に表現して実現するかだった。ゼロイチが楽しいから、ゼロイチをやり続けましょう、は勝負の世界では通用しない。企画屋さんに

          まだまだ社会のミジンコな僕たち。

          誰かにとってのNo.1。それが最高のOnly.1だと思う。

          最近は1週間のスケジュールがパツパツで頭が毎日痛いです。(笑) アポ、会議、打ち合わせ。怒涛のスケジュールに刺激を貰ってもう自分だけのものではないプロジェクトのVISIONを進めています。 そんな忙しい日常の中での些細な楽しみが「甲子園」でした。 やっぱり彼らからは感動を貰い、勇気を貰い、待ち遠しさを貰う。 人生でたった1回しかない舞台を本気で戦い抜く姿勢には勇気を貰ったし、やっぱり青春っていいなと思います。感動をありがとう。 来年こそは甲子園に行きたい。 あの場からし

          誰かにとってのNo.1。それが最高のOnly.1だと思う。

          「物足りない」の連続

          経験したことない領域は思考ブレーキがかかるらしい。それは最近になって気付いたこと。大きなお金が動くビジネスモデルを目の前にすると、自信がなくて立ち竦んでしまう。顧客に対する実績も少しずつできて、だけども、その実績は自分1人では作れなかった実績で。 どれだけ自分が頑張っても24時間しかない。睡眠時間とか入れたら18-17時間しかない。その時間を誰に使うか、どこに使うか。その判断を最近はよくしています。 23歳。 自分よりも優秀で、何なら会社を持っていて上手くいっている子を見

          「物足りない」の連続

          大したことない現在地と熱狂的未来。

          from 大阪 先週、U-23 Summitに参加してきました。 こういうイベントはあまり行かないのですが、自分自身「宿泊×非日常」をテーマにしたプロダクトを作りたいと思っていたので、まずは参加側の心理を知ってから作ろうという戦略。それとどんな人がこのコンセプトに惹きつけられて来るんだろうと好奇心も半分あって。 百聞は一見にしかず 百見は一考にしかず 百考は一行にしかず 考えるより、まずは行動。 現場でしか味わえないものがある。 空気、感情の動き、周りの人の言動。

          大したことない現在地と熱狂的未来。

          若者が尖れない社会に中指を。

          未来への追い風。 そんなものがあるとしたら、きっと向かい風に打ち勝った人にしか吹かない風なんじゃないかと思う。 先週、大学の退学面談が終了しました。 教授は快く、そして「精一杯チャレンジしてください!」と背中を押してくださった。大卒という学歴がなくなり、最近はプライベートを一般的な豊かさと重ね合わせることを諦めました。 面白い結果を出したいのなら、面白くない過程と向き合い乗り越えていかなといけないんだと自分に言い聞かせています。二兎は得られない。現実社会の厳しさと自分の実

          若者が尖れない社会に中指を。

          本気で生きることは、恥ずかしいか。

          7月も中旬が終わり、下旬に差し掛かってきた。 蝉の鳴き声がうるさい朝がやってきた。 だけど僕は夏が好きだ。 今年もこの季節がやってきた。 高校生たちの最後の最後まで勝つことにこだわり抜き諦めない姿勢に感動をもらう。想いを持って、追いかけたい目標を持って戦う人の姿は美しく勇気をもらえる。そして僕も彼らに負けないぐらい人生に必死になり夢中であり続けたいと思う。 だけども、どれだけ頑張って届かない想いはあって。 むしろ想い果たせず涙を呑む人がほとんど。 「甲子園」 この3

          本気で生きることは、恥ずかしいか。

          人生の主人公である前に脚本家であれ。

          人生の主人公は自分自身。 そんな言葉にどこか違和感を覚えて。 使い古された言葉な気がして。 そんなの分かってるよ うるさいな 今めちゃくちゃキツイんだよ 今日はもういいや そんな1日だってある。生きていれば面倒くさいこと、思い描いた理想的な日常にならないこと、山ほどある。最悪な1日だってある。誰かに見せたくない、語りたくもない、墓場まで持っていきたいぐらいダサい1日もある。 生きていれば辛いこともあるし、理想を掲げた瞬間から諦める理由が沢山出てくる。お金がないから、時間

          人生の主人公である前に脚本家であれ。

          面白い大人を増やすプロジェクト構想。

          from 大阪 深夜でも作業をしてしまう。 今日はバイト漬けの日を久しぶりに経験したけど、疲労と精神的なストレスが大きかった。やはり、好きなことができないことと、自由時間の拘束と、人間関係を選べないことが一番のストレスだということが分かりました。 いやぁ、悔しい。 何やってんだろ、自分。 こんな言葉を今日は心の中で何回叫んだか。 起業家と言われる人、経営者と言われる人と同じ土俵に立てていないことが何よりも悔しい。とは言ってもインターンをする気もないですし、あくまでファ

          面白い大人を増やすプロジェクト構想。

          0→1の楽しさ、1→10の難しさ。目的が何かで全てが決まる。

          from 近畿大学 「最初の設計で決まる」と口酸っぱく言われてきましたが、本当にそうだと 最近実感します。特にロマンある0→1は最初で決まる。メンツで決まる。「誰」の「何」を解決しているのか?の設計が原点であり礎だと思います。 企画なんかを何個かやっているとキラキラして楽しそうと思うかもしれませんが、それはあくまで一部です。現実問題として、とても悩みますし、走り出したからこそ見えてくる壁も沢山あります。 今日はそんなリアルを書いていこうかなと思います。 人生食堂は運営

          0→1の楽しさ、1→10の難しさ。目的が何かで全てが決まる。

          23歳を目前にして。

          from 近畿大学 珍しく今日は朝5時に起きて、ずっと思考。改めて自分自身は何をやりたいのか?大人のキッザニアとは何か?を再定義していました。今のままじゃあ結果は出ない。狙っている結果を定め直していました。結果が出ないのは、思考がズレて、行動がズレるから。 達成した結果への小さい満足と未来にある理想への不満は持ち続けることでまた一歩ずつ成長できるのかなと思います。 改めて僕にとっての大人のキッザニアとは何か?今、都内で企画をしている人生食堂とは何かを考えていましたが、僕

          23歳を目前にして。

          他人に甘い=優しさではない。

          from 大阪 スタバ 最近、自分にも他人にも厳しくなりつつあります。まだまだ甘い部分が多くマインドとしても出来上がっていない部分もありますが、間違っていることはきちんと相手に伝える、それでは甘い、できない、ということを伝える。ある意味目の前の相手の時間に責任を持てるようになりつつあるのかなとも思っています。 ドリームキラーという言葉がありますが、もちろん夢、やりたいことは100%肯定するけども、実現方法に関しては「それではダメ」ときちんと相手に言えるようになりました。

          他人に甘い=優しさではない。

          凡人で終わりたくない人生とこれから。

          from 大阪 毎週更新していたnoteが先週書かなかった関係で1週間空きましたが、また再スタートします。ちょうど先週の5/25(土)に無事に人生食堂をOPENできました。 〈人生食堂 Photoshop📸〉 日常の忙しさを忘れるほどの非日常空間が目の前に広がり、理想に近い形で人生食堂を表現することができました。これからより一層、この人生食堂に触れてもらえる人数を増やすことが僕の仕事かなと思います。 こうやって自分の理想を形にすることで犠牲にするものもあるということは

          凡人で終わりたくない人生とこれから。