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誰かにとってのNo.1。それが最高のOnly.1だと思う。

最近は1週間のスケジュールがパツパツで頭が毎日痛いです。(笑)
アポ、会議、打ち合わせ。怒涛のスケジュールに刺激を貰ってもう自分だけのものではないプロジェクトのVISIONを進めています。

そんな忙しい日常の中での些細な楽しみが「甲子園」でした。
やっぱり彼らからは感動を貰い、勇気を貰い、待ち遠しさを貰う。


大社高校の快進撃


大社高校の応援アルプス

人生でたった1回しかない舞台を本気で戦い抜く姿勢には勇気を貰ったし、やっぱり青春っていいなと思います。感動をありがとう。

来年こそは甲子園に行きたい。
あの場からしか貰えない感動がある。

先週から今週まで怒涛のスケジュール。いい感じに好きな仕事で忙しくなってきました。有難い。今週の月曜日には人生食堂関連のことで企業様と打ち合わせ。いい方向に進むといいな~と願いながらブログを書こうかなと。



from 東京 八重洲スタバ


少年PJのステッカーを東京に添えて

夜光バスで早朝に東京着。
朝早くから作業できるこの時間が何となく好きです。

最近よく本当に色んな方面から相談を受けるのですが、総じて言えるのが、みんな「人生に対する夢中」がないんだなと思います。夢中を作り出す教育も受けてこなかったし、正解がある教育を受けてきたから、自分自身の正解を作る力がその分ないまま社会に飛び出す。

そして「なんか違う」の連続で人生迷子になってしまう。夢中を見つけたとしても夢中の実現方法が分からない。実現方法は案外簡単。夢中の欠片を見つけたら形にするだけ。


人生食堂 今年の歴史

成長率が素晴らしい。
SNSで発信もせずこの数字はいい数字です。

自慢ポイントは”金コネ実績なし”という部分。
そして集まるお客さんの質。どんな有名な人材紹介の会社でも集められない人たちが集まる人生食堂は僕の自慢です。ただの大学生2人の鍋パから始まりYouTube取材へ行き着くって夢ある社会ではないかと思っております。


最初はただの鍋パイベント。
人生食堂は残念ながら儲かりません。儲かる道を選ぶのであればAIとか代行事業とか人材紹介とかそっちをやった方が100%いい。

だけどもプロジェクトの世界観を資本主義社会で表現することを第一優先として、目的を第一優先として考えながら、そこに「儲け」を付け加える。

今年で200人マーケティングが完了すれば最高。そこから居場所作り特化のプロジェクトを展開していく。若者は間違いなく求めている!という証拠を集めている最中。非日常×コミュニティ社会を構築していきます。

まぁ色んな事を言ってくる大人(最終売上の着地点は?市場規模は?をめちゃくちゃ言ってくる大人)もいましたが、形から入るよりまずは売りながらマーケティングしていく。売れてから形に入ればいいと思います。形に拘り動かないのが一番最悪パターン。最初の設計なんて大体外れる。

本質は居場所や拠り所を作っているが、顧客からの見え方は「エンタメ」であることは軸として置いて、人々の生きがいや待ち遠しさを作るために日々試行錯誤しています。

そうやって僕は今「若者の待ち遠しいと思う瞬間」という分野で東京No.1を目指しています。まずは東京を取りたい。デカいことでも何でもなく大人のキッザニアを作るためには、青春が溢れる世の中を作るためには、資本主義社会で勝ち切ることが大事でして。

むしろ勝ち残らない限りはOnly.1として認知されない。沢山のOnly.1の卵が世の中には溢れていますが、本当にOnly.1として残り認知されるのはごく1部です。ある意味残酷な世の中だなとも思います。

パーパスにこだわれるかどうか


目的にこだわれるかどうか。
手段に囚われないかどうか。

僕が今描いている「コミュニティ」もあくまで手段。VISIONに掲げている「大人のキッザニア」も手段。目的は「待ち遠しさ」であり、そこからは、絶対にブレない。ブレた瞬間にプロジェクトが終わるし、ぶっちゃけ自分がやらなくてもいいや、になっちゃうので。


パーパスモデル

人生の中に待ち遠しさを作りたい。
その目的で人や企業や行政を巻き込む。

僕の作るビジネスモデルはこれになりそうです。
今のところ。
昨年の直感がやっぱり当たった感はある。

10年後にもプライベートの充実を求める人がいるかどうか。僕の中では固いYESがあります。だからまずは人々のプライベート(休日や平日の学校仕事終わり)を彩ることに集中する。

プライベートが楽しくない人

まずはこのターゲットに価値を与えることに集中する。このターゲットに対してやってあげたいことが沢山あるので、ワクワクしてます。コミュニティやアパレルやメディア出演の機会提供や、ブライダルや観光。もっとある。

とは言っても最初はお金もなく、自分の生活>>ターゲットに価値あることだったので、そのフェーズは一回どの人にも必要なのかもなと思います。自分もそうだった。ただある程度いくと、そのマインドだけでは売れないことが分かってきて、そこから初めて相手視点に立てるのかなと思います。

ここからが楽しいフェーズ。

今を苦しんでもがく、その時間は必ず無駄ではなく、今後の糧になり、苦しみながらも進むことを諦めない人に寄り添うことができるし、そういった苦しみを乗り越えた人に本物は目を光らせて待っています。

とにかく折れそうになっても前だけを見つめる。夢は壮大でいい。

だからこそ夢の欠片を早く形に。そこにこだわる。自分の壮大な夢の欠片を社会で表現することがOnly.1になる1歩目で、そのOnly.1が気付けば誰かのNo.1になると信じて続けるしかない。欠片が1個、そしてまた1個と集まれば壮大な作品となることを今も信じて止まない僕は今日も前にちょっとだけ踏み出してみようと思います。





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