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好きな映画

たまには文化的なお話でも。

どれが一位とかは決められない。

では早速。

《最高の花婿》 フランス語の勉強のつもりで観始めたけどフランスの差別や皮肉などが随所にちりばめられていてすんごい笑った。いや笑っちゃいけないのかもしれないけど。笑えるのです。コメディ。今調べたら今年3月に続編が公開されるとのこと!楽しみ!

《WASABI》 リュック・ベッソン監督、ジャン・レノ主演。広末涼子が流暢にフランス語喋ってる。渋谷とか池袋とかが舞台になってておもしろかった。コメディ調アクション(らしい)

《死体が消えた夜》 韓国のサスペンス。最後のどんでん返しがすごかった。刑事は刑事、被害者は被害者、とそれぞれの役回りを完全に信じ込んでいたので本当にびっくりした。ちょっとホラーな要素もあったけど種明かしが分かればなるほどサスペンス!って感じ。

《累かさね》 土屋太鳳、芳根京子主演。入れ替わりミステリー。元々の役柄、入れ替わった後のそれぞれの演技、作中で演じられる役、とものすごい振り幅があってお二人の演技力に圧倒された。原作の漫画は怪談累が淵(かさねがふち)から着想を得たらしい。映画館に3回観に行きDVDを買ったほど好き。映画館の大きなスクリーンで観れてよかった作品。

《来る》 予告と全然違う。予告は全然ダメ。本編はすごくおもしろい。人がたくさん死ぬけど松たか子と小松菜奈の姉妹がすごく良い。ホラーに分類されるのか?原作は『ぼぎわんが、来る』

《愛人ラマン》 フランスイギリス合作映画。実在の作家の自伝的小説が基に。当時フランス領だったインドネシアが舞台。少女とおじさんの肉体だけの関係かと思いきや純愛だったのがすごく良かった。

《アメリ》 言わずと知れたフランス映画。空想好きなアメリを自分と重ねて「私もアメリみたいになりたい…」と憧れた。出てくる小物や風景とかもみんな好き。


私、自分が思ってたよりフランス映画好きだったんだな。。


《チョコレートドーナッツ》 アメリカで実際にあった事件が基になっている。差別は人を殺すのだ、と強く心に刻まれた作品。本当に理不尽。号泣嗚咽過呼吸必至。宮本亜門演出で今舞台化されてるらしい。

《ジャックサマースビー》 リチャード・ギアとジョディ・フォスターが夫婦役で共演してて美しかった。フランスで実際に起きた事件の映画をリメイクしたものらしい。価値観が変わるほどの衝撃を受けた作品。20年以上前に観たけど今でもよく覚えてる。


ベスト10でも100でもないけど、わりかしベタだけど、好きな映画。

増えたらまた随時更新していこう。

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