対話はセラピー
対話はセラピー。
その前に、ダイアログ・デザイナーはセラピストでなければならないと考えています。セラピストとは、シンプルに言えば「癒す人」。対話を通して、相手の心身を健やかな状態を調える手助けができるといい。
そもそも、緊張状態では心も身体も強張ってしまい対話を深めてゆくことができません。まずは、癒えてもらい、心をひらいてもらうことが重要です。そういう意味では、環境づくりから既に対話ははじまっていると言えます。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。