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シルキーな日々

「繭が風を手に入れ、シルクとなった」 対話のこと、文章のこと、考えるということ。
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記事一覧

さみしさを溶かす

ここ最近、Xで実験(と言うとかっこいいけれど)のような遊びをしています。 わたしが投げか…

自分についておしゃべりできるか

会話や対話は共同作業です。 相手の話を聴いて、こちらもお話する。そのやりとりを繰り返しな…

ダイアログ・ジャーニー

YouTubeで対話型インタビューコンテンツ『ダイアログ・ジャーニー』を発信しています。 わた…

軽率のススメ

SNSを実験的に活用しています。 友人はもちろんのこと、知らない人とコミュニケーションがで…

安心感

妻と出会ってもうすぐ18年を迎えようとしています。 わたしのコミュニケーションの基盤は、彼…

悩みのクスリ

毎朝、さんぽしながら対話しています。 これをわたしは「おさんぽ対話」と名付けていて、さん…

子育てと対話

先日、保育士であり、園長先生の池田翔汰さんにインタビューしました。 テーマは「子育てモテ論」。別に“モテ”と絡ませる必要はなかったのですが、池田さんと朝さんぽで対話する中で彼の「子どもとの関わり方、パートナーとの関係性、家族のつくり方」に耳を傾けていると、それができれば年齢・性別関わらず誰からもモテるじゃないかと思った次第で。池田さんの穏やかさと淑やかさと清らかさとは大きくかけ離れたワードイメージだったこともおもしろく、「ちょっとばかし下品なタイトルで注目を集めましょう」と

対話のある生活を*【オンラインCafeBarDonna vol.110、111】

メンバーのみなさま、ごきげんよう。 5月のオンラインCafeBarDonnaの予定です。 * 今月の…

騙す人、騙される人

最近、「トリトメナシ」というタイトルで時事ネタを扱う音声配信をしています。 対話パーティ…

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パートナーができない人

こういう仕事をしているので、よく相談が届きます。 最近は、さんぽしながら「解決しない、お…

コミュニケーション格差

良き対話ができると、コンディションが調います。 わたしは、仕事でのインタビューやライフワ…

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対話のある生活を*【オンラインCafeBarDonna vol.109】

メンバーのみなさま、ごきげんよう。 4月のオンラインCafeBarDonnaの予定です。 * 今月の…

アクティブにパッシブであれ

対話は「聴く」からはじまる。 対話に関する発信をはじめてからそう言い続けてきました。対話…

偉そうな人

街に出ても、SNSの中でも、たびたび見かける“偉そうな人”。 振る舞いが横柄で、聴く耳を持たず、常に誰かを見下している。その状態がデフォルトなので、本人は無自覚なのだと思います。数年前までは、それでも通用したのかもしれません。限られたコミュニティの中で、画一的な価値観が支配する場においては、“偉そう”であることはそれなりに意味があったのだと思います。ただ、価値観が多様化した世の中では、“偉そう”であることはリスクでしかありません。 そういう人は気付かないうちに孤立化してゆ