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シルキーな日々

「繭が風を手に入れ、シルクとなった」 対話のこと、文章のこと、考えるということ。
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2020年6月の記事一覧

コミュニケイティブな課題設定

* 前回の有料記事では「文章上達における高密度のエチュード」ということで、言葉の質量を高…

文章上達における高密度のエチュード

「文章が巧い」とはどういうことだろう? 思考や感情など、形のないものを言語化できる。文章…

みくりや佐代子のエッセイの秘密【Last Night オンラインバー vol.7】

7回目のオンラインCafeBarDonnaの振り返りです。 ここは夜な夜な集まり、密やかに語り合う場…

僕が企画を立てるとき

noteでいろいろな企画を同時並行して走らせています。 * 〈知性の交換〉 愛の営みは魂の交…

内と外をつなげる

考えていることを書きます。 今、僕が進めているプロジェクトとビジョンです。 【目次】 ・…

エンターテインメント論

昨日、このような記事を書きました。 なんとなく真面目に書きたくなったので、なんとなく真面…

モテ論

仕事をしたり、文章を書いたり、誰かの話を聴いたりする中で気付いたこと。世の中には「モテる人」が存在します。 「モテる」という現象をぼんやりと眺めていたのだけど、ある一定量の発見が蓄積されたので、ぎゅっと圧縮して論じてみたいと思います。まずは「モテる」定義ですけれど、「外見が美しい」や「圧倒的な才能を誇っている」ということではなく、僕の中では自然と周囲に人が集まってくるイメージです。プライベートでもビジネスシーンでも「なぜかこの人の周りには人が集まる」という人を見かけますよね

「言葉」について語った夜

昨夜、シンガーソングライターの広沢タダシさんのオンラインサロン『シンガーソングライター研…