マガジンのカバー画像

『ロバート・ツルッパゲとの対話』

104
写真家ワタナベアニさんの著書『ロバート・ツルッパゲとの対話』の感想を編んだマガジンです。 『ロバートとベートーヴェンとの対話』を運営するサークルがピックアップしております。担当は…
運営しているクリエイター

2020年5月の記事一覧

7days bookcover challenge

たくさんの方がチャレンジしていらっしゃいますが、 私もバトンをいただきチャレンジしてみました。 お恥ずかしながら、読書量は多くなくて、 買ってしまうと、買って満足して積読しちゃうので 図書館で借りて読むようにしています。 いやいや、とりあえず言い訳してしましましたが、 本棚なのなかから7日間7冊チョイスしました。 せっかくなので、その本の雰囲気も伝えたいなと思って 撮りました。 DAY1生きるために人は夢を見る(Amazon) フォトグラファーの林建次さんと伊藤史織さ

言葉にできない

こんばんは。おっと、月イチ更新になっているようですね。 もう5月になりました、一人暮らしの1ヶ月自粛生活はなかなか慣れないものです。引き続き頑張りましょう。 この1ヶ月いろんなことに挑戦しようとしましたが、なかなかうまくいかず。ただうまくいかない、ということには気づいたからよかった(プラス思考) さて今日はというと、初めての「リモートラジオ収録」。 いつもはスタジオで顔を合わせているみなさん、今日は画面越しの会話。 「テレビ電話」となんら変わりはない。ただこれがラ

【読んだ本】ワタナベアニ著「ロバートツルッパゲとの対話」

突然ですが、私はデビッド・フィンチャー監督作品の映画「ファイトクラブ」が好きです。 バイオレンスでスタイリッシュでグランジ感ある世界観とか、かなり脳裏に焼きつきました。 主演の2人、ブラッドピットとエドワードノートンがかっこ良すぎて、痺れるんだな。 そして、印象的なシーンに切り込んでくる Pixies「Where is my mind」という曲。 映像とタイミングと、すべてにマッチしていて、いやほんとセンス抜群! 冒頭から、本の話?映画の話? 今回読んだ本はこちら

記録ではなく表現として

カメラを持つようになってもうすぐ3年。 プロではないし、アマという感じでもない。運良く自分の写真が専門誌の表紙を飾るという経験はしたけどあれはタイミングが良かっただけだと分かっている。 自分にとって「カメラ」とは見たものを自分なりの感性と視点で切り撮らせてくれるもの。撮ってみたいと思ったものをファインダーで捉えシャッターを押す。そしてそれがどのように2次元化されたのかを確認するツールが「写真」になる。 写真に残すための撮影ではなく、撮ることを楽しむための写真。ちょっとなに言

雨の中のバラ☂️

今日は久しぶりの雨で、私は外に出るのが億劫でしたが、バラにとってはきっと恵みの雨だなぁと思いました。最近バラが水不足になっていたから。 今日はさすがに散歩の人も花見の人もほとんどいませんでした。 鳩が私に近づいてきました!この辺りの鳩や雀はまったく逃げません。 私が敵じゃないとわかっているのかな。 今日は、ワタナベアニさんの『ロバート・ツルッパゲとの対話』を読み始めました!面白くて、メモを取りながらズンズン読んでいます。途中まで読んで、「それにしてもロバート・ツルッパゲさ

あの日あの時の本。

今日は、これからどんな人がnoteを更新していくのか、ブックラボにどんな人が働いているか、私の「あの日あの時の本」を通して皆さんに知っていただこうと思います。 富澤 春奈 (とみざわ はるな) 2016年〜 BOOK LAB TOKYOスタッフ。 3月20日生まれ。(ジャルジャル後藤さんと同じ誕生日。縁を感じジャルジャルネタサロンにも入っている。) BOOKLABTOKYOではイベント問い合わせを担当していたのでお会いしたことある方もいらっしゃるかも。好きなジャンルはエッセ

今朝もバラは綺麗だった🌹

今日もテレワークだったので、朝公園に散歩に行きました。朝の公園はさわやかでいいな、と思っていたのですが、今日はどこかの団体さんが大騒ぎして歌っていて、異様な雰囲気が漂っていました。私は写真だけ撮って静かに後ずさりして帰ってきました。 今日休憩中にTwitterを見ていたら、マリナ油森さんがワタナベアニさんのnoteをシェアされていたので、読んでみようと思って読みました。 note本文からの引用です↓ 『ロバート・ツルッパゲとの対話』では、自分が自分として振る舞う以外の問

初めてのnoteマガジン購読。

初めてのnoteのマガジン購入してみた。 正直個人的にサブスクリプション的なものや、オンラインでのものなどにお金を支払う抵抗感みたいなものがあった。月々の固定費は抑えたい的な、オールドな考えとでも言われそうなものだ。 だけどこの1ヶ月内で、noteのプレミアム会員(¥500)にも申し込んだとき、自分の中ではふじぎな感覚だった。facebookやInstagram、Twitterはもちろん無料なんだけど、なぜかnoteに¥500払ってでもやってみたいという衝動にかられてしま