ダイエットって自分のため?他人のため?
減量、ダイエットの旅路は、険しくてツライです。
経験者ならわかるはず。
最初はずとーんって落ちるけど、停滞期が訪れてモチベーションがた落ちって経験は誰しもあるはずです。
そして、より減量とダイエットをツラくさせるものが、ついつい他人と比べてしまうこと。
私は、減量とダイエットは自分のために行うものであって欲しいと思っています。
結局、ボディメイクの恩恵は自分のもの
減量やダイエットは、自分自身の健康と幸福にとても寄与する行為です。
ボディメイクをしている人は、体重の管理や食習慣を普段から気にされているはず。
この行為自体が、将来の自分にとってメリットになる選択をしていることに繋がっています。
他人との比較はネガティブな影響をもたらす
憧れるのはオッケー。でも比較はしちゃだめ。
だって間違いなくネガティブな感情を引き起こすから。
特にダイエットは、身体の違いから、環境、今までの食生活や運動習慣など。
全く土俵が違う他人の比較なんてしていたら、自分の成果を客観的に評価できなくなります。
それだけならまだしも、いらない挫折感によってボディメイク自体をやめてしまうのが本当にもったいない。
私が最も大事にしているのは、過去の自分と比較すること。
私の話をすると、ガリガリだった筋トレ前の自分と今の自分では見違える程になりました。
しかし、上には上がたくさんいます。
そんな方々と今の身体を比べると、見劣りするのは当たり前。筋トレ歴も相手の方が先輩ですし。
でも過去の自分と比較すれば、間違いなく成長している。
これだけは断言できます!それだけでも変な自信が湧いてきます!
そう考えると、自分を愛し、自分の良さを理解することが、ダイエットの本当の成果なのかもしれません。
減量やダイエットは自分との戦いです。
常に自分という存在と葛藤して打ち勝たなければなりません。
なぜなら、筋トレする選択も、低脂質の食事にする選択もすべて自分で決めなければならないからです。
他人との比較ではなく、過去の自分とどのように変わったのかを意識するだけでだいぶモチベーションが変わってくると思います。
他人と比較して思い悩む時間があったら、YouTubeでも観てリラックスしてくださいね。
ストレスフリーな生活もボディメイクをする上でとても大切なことですよ。
最後にボディメイク論を語っているスタエフの紹介をして終わりにします。
本日もありがとうございました。
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