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今回は「Clipdrop」でAI画像の顔を交換してみた

昨年の10月に毎日投稿を決めて、コツコツと継続を続けてきました。

一度だけ投稿の更新忘れをしてしまい、連続記録が途切れてしまった過去があります。

リスタートの毎日投稿を続けて、本日で30日となりました。

今年もnoteと共に成長できるように毎日投稿を続けていければと思います。


さて、昨日は、SeaARTのAIフェイススワップについての実験投稿でした。

そして、今回は、無料で使える「Clipdrop」にも顔の入れ替え機能が備えられているので、使ってみたいと思います。

元の画像

上記が元の画像です。

下記が参考にする顔の画像となります。

参考にする顔の画像

そして、下記が「Clipdrop」で顔を入れ替えた画像です。

顔のでき自体は問題ないさそうです。かなり上記の画像の女性に近いのではないでしょうか。

次に画像を入れ替えて、やってみます。

元の画像

入れ替える顔は一緒の先ほどの画像の女性です。

顔を入れ替えて、様々なタイプ4枚をダウンロードしたので、ご確認ください。

個人的には、①の画像が最も上手に顔の入れ替えが行われていると思いました。

無料で何度も画像を再生成することができるので、気に入るまで行える点は嬉しいポイントです。

今までGoogle colabを使ったディープフェイクの画像の方もご紹介してきました。

~まとめ~

無料版のGoogle colabを使っていることからも、上記の投稿で紹介しているディープフェイクの画像生成は時間がかかります。

昨日、ご紹介したSeaArtのAIフェイススワップはクレジット消費量がすさまじいです。

無料で行うには、1日数回しかできないのが、デメリットでしょうか。

Clipdropの顔の入れ替え機能は、何度も行えますが、顔周りの背景がいびつになりやすい傾向があります。

背景が良い画像を生成するために何度も行う必要が高い点がデメリットとして挙げれるかと思います。

現状、似ている顔の作成に力を入れていますが、CM作りの他にも、AI画像生成するのに、同じ顔を作り出すレベルを上げることは必要不可欠なスキルだと思っています。

今後も様々な取り組みを行って参ります。

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