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【残191日】普段の勉強に、ちょっとした創造性を【社労士勉強】

勉強法を調べていると、いろんな考え方を目にする。
特に多いのが「記憶をするならアウトプットをしろ」ということ。
脳は重要と思ったことを記憶する仕組みになっているらしく、
アウトプットの回数が多いということはそれだけ重要なんだな、よし覚えておこう、と判断するんだそうです。

アウトプットって何かというと書いたり話したり問題を解いたり…
つまり第三者がインプットできるようにする、ってことですね。
これは「教えるつもりで勉強すると効率がいい」ってことにも通じるので、
ひたすらアウトプットしてると勉強の成果は出るんでしょう。

ただ、これ、やってみていつも思うんですが…

おもんないんですよね…笑

いや、まぁ覚えてる状態を確認できてるっていう意味では、がんばった成果が出てるんでおもしろいんですけど、なんか楽しいなぁと思える状態ではないかな、という感覚です。

で、勉強法を調べるまでの僕の感覚では、
「アウトプット」
ってもっと創造性を必要とするもんやと思ってたんですよね。

小説、動画、演劇など…

そういう、表現というか自分の考えていることとかおもしろいと思っていることを、他の人が見聞きできる状態にすることを「アウトプットする」って思ってました。

もちろんそれもアウトプットなので、間違ってはないんやろうけど、勉強になるとひたすら「覚えているかどうか確認する作業を淡々とする」っていうことを強いられているようで、
効率的で科学的な勉強法を知れば知るほど、勉強っておもんないもんなんかな…って思ってしまってます。

昔はね、勉強好きやったんですよ。いや、違う、今でも好きなんです。
でも、成果を出そうとするあまり、楽しむことを忘れてしまってるんかもしれない。

覚えること、成果を出すこと、試験に合格すること。
もちろん大事。

でも、もうちょっと創造性をもって、遊び心満載な勉強をしてもいいなじゃないか。

そんなことをふと思った週末でした。

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