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勝手にハッピーエンドを描いていけ

僕らは生まれて、そして、死ぬ。その中でたくさんの経験をして、たくさんのものを得たり、失ったりもする。

27年に生きてきて、嬉しかったことも、悲しかったこともたくさん経験したきた。そのどれもが自分の糧になっていて、無駄なことはなにひとつとしてない。

人は「過去は変えられない」と言うけど、捉え方なら変えることができる。悲しい出来事を悲観的に捉えることもできるし、前向きに捉えることだってできるんだよ。

学生時代にお金がなくて、何日もご飯が食べれないこともあった。そんな経験をしたから、きちんと自分で稼ごうと決め、今独立して好きなことで少しずつお金をかせぐことができている。

おそらくお金に困った経験をしていなかったら、今の自分はいないだろう。だから、悲しい過去も今思えば自分に必要なものだったと胸を張ってそう言える。

起きた出来事をどう捉えるかは自分次第。捉え方は自由だから自分で決めてしまえばいい。

僕は過去を悲観的に捉えたくはない。過去の自分を否定することは悲しいことだし、過去があるから今を幸せに生きることができているから過去はすべて無駄なんかではないと思うんだよ。

まだ見ぬ未来はどんな人生が良いのだろうか。どんな人生になろうと、無理矢理にでもハッピーエンドに持っていきたいと思っている。

多分失敗もするだろうけど、幸せに生きているに違いない。まだ見ぬ未来の物語のプロットをハッピーエンドにするか。バッドエンドにするかは自分で決めることができる。

思い描いた未来通りにいく保証はないけど、どうせならハッピーエンドを迎えるプロットを用意してしまいたい。そして、ハッピーエンドにしてやるぞという気持ちが大切なんだよ。

思い込みの力はときに大きな力を発揮することがあるから、「自分はハッピーエンドを絶対に迎える!」という気持ちを持ってほしい。

人生の終わりがハッピーエンドだったのかどうかは、死ぬ前にしか分からない。

そのときに胸を張って「こんな幸せやっぱり夢だったか」って言いながら死ぬのが僕の夢である。


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