下書きに少しずつ募る本音
未送信のままの君への気持ち。下書きが溜まれば溜まるほど、君への思いを消化できない自分がいた。口下手という理由でたった2文字も伝えられない自分に嫌気が差す。
思いを伝えればきっと今まで通りにはいられないってわかっているから、勇気を振り絞れない自分がいた。伝えなきゃ伝わんないの。そんなことはちゃんと理解してるの。それでも今以上になれる気がしなくて、伝えたくても伝えられないの。
会いたいと願うそんな夜は君が会いに来ればいいのに。会えないとわかっている夜なんてもう2度と来なければいいのに。伝えたい、伝えられないの繰り返し。好きと嫌いをいくら繰り返しても最終的に好きに至るからもうどうしようもないんだって。
朝、昼、夜。24時間、1日、365日。ひとときも君のことが頭を離れないの。ふとしたことで、君が私のことを好きになったりしないかな。言えない思いに、溜まりに溜まった未送信のままの下書きに、勝手に君が気づいて、私の手を引いてよ。
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