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分かり合えなくても良いけど、認め合える関係がいいよね

生きていれば、他人の考えに共感できないことがある。それは他人にも共通していて、僕の考えに共感できない人もたくさんいるに違いない。

「分かり合えない人がいるのは仕方ない」という前提があって、人と接するようにしている。

話せど話せど、相手の考えを理解できないことがありません?

生まれも育ちも違うのだから、相手と合わないことがあるのは当たり前のこと。理解できないからといって、相手の考えを否定していいわけではない。

例外として犯罪など悪いことを考えているときは、相手の考えを否定してもいいと考えている。でもそれ以外の時に、他人の考えを否定してしまうのはなんだか悲しいんだよね。

そして、無理に相手の考えを理解する必要もない。

「あなたの考えもいいわね」って相手の考えを認めること。そして、うまく共存する道を模索すること。模索した結果、共存が無理なら、一緒にいる必要はないから、そっと距離を置いてしまえばいいだけの話。

合わない人はどうやっても合わないし、無理に共感するのも疲れてしまうだけ。自己防衛のために、距離を置くのも立派な生存戦略だ。

相手の考えを認めるけど、無理に理解しない。分かり合えないことがあって当然ということを理解した上で、関係性を築き上げていけば、きっと素敵な関係性を築くことができるはず。

どんな人間も気の合う部分があれば、気の合わない部分も絶対にある。それは家族であっても言えることだし、友達や恋人でも同じことが言える。

無理に分かり合わず、相手の考えを認めた上で、相手のいい部分を見つけられる人間でありたいと思ったそんな夜でした。

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