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文章に恋をした

文章に恋をした。

最近いろんな人が書く文章に恋をしている。

素敵な文章と出会った時、胸の奥をギュッと掴まれるあの感じがたまらなくいい。

人によって言い回しや言葉遣い、表現方法が違うのがいいんだよね。

めちゃくちゃ素敵だと思うし、どんな生活を送ってんだろうとか、ほんとうににいろんなことが気になるからぜひ教えてほしい。好きな文章を書く人の脳内は一度だけでいいからのぞいて見たいなと思う。

文章を読んでいて、「そんな言い回しあんのかよ!」って嫉妬してしまうのは日常茶飯事。

嫉妬もするんだけど、新しい言い回しと出会うそのたびに、僕は文章に恋をしてしまっているのだ。

心を動かす文章はどれもこれもいとをかし。

文章って筆者の人となりが表れると思ってて、実際に会ってみると想像してた人物像とだいたいおんなじことが多い。

いい文章は自然にふっと頭に浮かぶものだと思っていて、いい文章を書こうと思えば思うほど、いい文章とは遠のいてしまうそんな気がする。

無理やり文章を書こうとすると、パッとキーボードが止まってしまうあの感じ。キーボードが止まると負の無限ループに陥ってしまい、そこから抜け出すのにめちゃくちゃ時間を要する。

こんなときは、青い空に流れる雲を見ながら散歩したりして、気分をリフレッシュする。でもそこから負の無限ループから抜け出した時に出る会心の一撃ってのもたまにあるから、リフレッシュをしないほうがいい時もあるんだよね。

ってこれ誰かわかってくれる人いるかな?

文章を書くのは体力と頭をめちゃくちゃ使うので、正直言って疲れる。でも書き終えた後の達成感がたまらなく嬉しいから、いつまでたっても文章を書いていたいなって。

そしてあわよくば、誰かの心に1mmでもいいから刺さってほしいし、心動かしてみたい。

これはエゴかもしれないけど、文章を書くときは毎回そんな思いで、頭を捻って考えている。

だって悔しいじゃん。文章に恋をするたびに悔しい思いをしてるし、反応をもらえない回数のだけで自分の力不足を痛感してんだよ。

8月に入ってからもう10回以上は恋に落ちてるし、嫉妬もしてる。

やられっぱなしは柄じゃないし、僕だって物書きなんだから誰かの心を動かすそんな文章を書きたい。

蜂は人を1回刺せば死んでしまうけど、それぐらい本気で生きてんだよ。

ぼくも文章を1回人に刺すと死んでしまうという覚悟で、毎回本気で文章を書いている。

だからこれからもいろんな文章に恋をし続け、インスピレーションを受けて、文章を書こうと思うので、よろしくどうぞ。


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