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おひつごはん、最強。

はじめに

とうとう、おひつを買いました。

ごはんをいれる、旅館とかででてくる、あれです。

これほんと、ひと手間でごはんが最強になります。

というおはなし。


意外と安い

家のちかくの「せんどば」というホームセンターで見つけました。

在庫限りで3合用が2,000円(税別)。

スマホでAmazonの値段をしらべたら2,530円。。

つかうかな…

結局ゴミにならないかな…

と迷いましたが、一緒だった家人のひと声で購入することに。


かなりうまい

実際つかってみた結果、おひつごはんは水分が均等にバランスいいかんじ。

見た目もキラキラつややか。

おいしそう。

うちではこれまで、炊飯器でごはんを炊いたあと、土鍋にうつして蒸し布かけてました。

これはよぶんな蒸気をとばすためです。


ためしに、おひつごはんv.s.土鍋&蒸し布ごはんを比較しました。

すると!

その差は歴然。

土鍋&蒸し布ごはんは、お米のまわりの水分がとんじゃう。

お米の表面がパサパサするかんじ。

全体的にもちもちと適度に潤ってるおひつごはん、そのまま食べるなら圧勝のおいしさ。

一方で、土鍋のほうは、カレーとかにはよさそうな水加減でした。


意外と手入れラク

さて、このおひつ。

日本製で材質はモミ。

扱いが繊細そう、とやや警戒してましたが、結果的には杞憂でした。

たまにうちでは酢飯をつくるとき木の桶をつかうんですが、それとほぼおなじ扱いでOK。

つかうときはカンタンに水拭きする。

つかったら水洗い&タワシでこする。

日陰でかわかす。

その程度。

事前に使い方をネットでもしらべましたが、事前に水張って酢をいれるとか、うちでは不要でした。

あと、おひつにごはんがくっついて洗うのが面倒、ということもなかったです。

使用後、何粒かお米がくっついてる程度。

水で流せばカンタンに落とせます。


まとめ

おひつは保管容器だけではない、お米を美味しくする器具です。

これ、ネットでしらべて知りました。

もちもちの食感。

ほのかな木のにおい。

お米がおいしい!は最高のぜいたく。

とくに一晩あとのおひつごはん、たまらんです。


ちょっといい品だと1万〜なんておひつもあるけど、

これくらいのものだと、初心者でも手がとどきやすいです。



これがうちのと同じもの。


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