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何のために1on1するのか(のうちのひとつ)

何のために1on1するのかは、ひとえに利用者(話し手)のためなのだけれども、ではその利用者は何を望んでいるかということの1つに、自分の才能を知りたいということはあると思う。

「やれと言われなくても、それをやってしまう」ようなことって、息をするように無意識にやってることだから、えてして自分だけじゃ見つけられない。自分ひとりだと。だからそれを見つけることを支援したい。それに出会ったときの感動と興奮といったらないですよ。本人の(驚きを伴った)感動と興奮はそれ以上ですけどね。

これを読んで改めて感じました。

才能ってことばについてはいろんな定義があるだろうけれど、入口にあるのは「やれと言われなくても、それをやってしまう」じゃないのかな。まあ、職業としてこなすうえでは「やれと言われてやる」でも十分だと思うけど。

古賀史健さんのnote「才能の入り口にあるもの。」より

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