【働き方】テレワークで集中したい！家になくてもいい３つの物！
「家ってなんだかんだで集中できないんだよなぁ…」
テレワークが浸透しつつある今、このようにお考えの方は多いのではないでしょうか？
満員電車に乗って出勤し、オフィスで仕事をしてきた人が突然テレワークに切り替わりつつあります。
テレワークは移動時間が削減されるため、時間を有効活用できます。
しかし、家は仕事をするような環境ではない…そう感じていませんか？
仕事をしていても、家の中だと気が散ってしまい集中できない。
仕事中にも関わらず他の事をしてしまう。
満員電車に乗って、オフィスで仕事をしていた習慣が突然変わってしまうと慣れないものですよね。
移動時間が減った分、時間を有効活用したい、仕事も集中して終わらせて自分の時間や家族といる時間を増やしたいですよね。
そこで、今回はテレワークが浸透しつつある今、集中して家で仕事をするために捨てるべき物を紹介していきます！
家にあるものって意外といらない物多いですよね。
そう感じているにもかかわらず、捨てられないのが現実です…
そのため、テレワークでも集中できる環境を作るために捨てる3つの物を紹介していきます！
それでは見ていきましょう！
◆ テレビ
＊テレビがいらない理由 ＊
☑ 自分に関係ない情報が多すぎるから
テレビは今の時代いらないです！
高価であるにも関わらず、得られる情報の9割以上は自分に関係ありません。
例えばニュース。
「タレントの～さんとお笑い芸人の～さんが結婚しました！」
「～が今、SNSで話題沸騰！」
…これで自分の生活に何か影響がありましたか？
そうなんです。ないんですよ。
そして次の日、早い時は半日経たずに忘れてます。
人の脳の容量は覚えていられる情報量が限られています。
本来覚えなければいけない情報を自分とは関係ない情報で埋め尽くされてはテレワークの質は上がりません。
今ならスマホで必要な情報は得られます。
速報性ならスマホの方が圧倒的に上。
テレビで得られる情報でスマホで得られない情報はそうそうありません。
もし、スマホで得られなくても、人に聞けば済みます。
また、テレビは部屋のスペースを取ります。
テレビがないだけで部屋が広く感じます。
テレビは今すぐ売りましょう。
◆ ゲーム
＊ ゲームがいらない理由 ＊
☑ 必要以上に時間を浪費してしまうから
娯楽の中で最も注意しなければいけないのはゲーム。
その中毒性はギャンブルに匹敵します。
家にゲーム機があると、仕事の合間についついやっているのでは…？
スマホゲームも面白いものが多く、隙間時間にやってしまいますね？
しかし、夢中になってしまい、結局仕事が進まず。
これなら、オフィスに出勤した方が仕事が進みます。
ゲームは面白い、それは間違いありません。
私も以前はゲームに夢中になっていた1人ですから。
しかし、もう社会人。
将来を見据えて人生設計をしていくべき！
テレワークで成果を出して給料が上がれば、ゲームよりも楽しいことなんていくらでもできます！
ゲームの面白さに甘えず、未来を見据えてゲームから卒業しましょう！
◆ 座卓・椅子付きの机
＊ 座卓・椅子付きの机がいらない理由 ＊
☑ 集中力が下がるから
これに関してはぜひやってほしい！
座るタイプの机ほど厄介なものはありません。
まず、姿勢が悪くなります。
机の高さが合わずに前傾姿勢になってしまいがち。
これは年を取るにつれて体を痛める要因になります。
姿勢が悪いと血液が脳まできちんといかないため、集中力が下がります。
また、座ったまま動かないとがんや糖尿病、肥満を誘発することがWHOでも発表されています。
テレワークになると、家で長い時間座って仕事をします。
これでは健康被害が出ます。
座ることにメリットはほとんどありません。
今すぐ捨てましょう。
しかし、机がなかったら困ることがあります。
どこでご飯食べればいいんだ？そう考えた人、必ずいますよね。
そこで、おすすめしたいのがスタンディングデスクです！
座ってるよりも立った方が集中力も判断力も上がることが研究でわかっています。
また、立った状態だと第2のふくらはぎが活発になるので、血流が良くなり脳が活発に働きます。
座ることで起こる腰痛や猫背の心配もなくなります！
もし座ってご飯を食べたい、そう考える人は仕事用にスタンディングデスクを買うことをおすすめします。
スタンディングデスクでの作業は座って作業するよりも格段に効率が上がります！
将来の健康のためにもスタンディングデスクを活用しましょう！
◆ 終わり
最後まで読んでいただきありがとうございました！！！
Twitterを見ていると、テレワークでお悩みの方が多い印象があります。
家で仕事をするのはまだ慣れませんね。
家で仕事をしやすい環境にするために物を買うことに抵抗があるかもしれません。
その時は、まず紹介した3つをなくしましょう！
これから少しずつテレワークのためのツールが増えていくことが予想されます。
できることからやっていきましょう！
それではまた次回に！！！
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