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小学3年生、親離れのはじまり

今年の暑い夏が終わり、小3の長男が週末に友達と遊ぶようになりました。

待ち合わせをしている訳ではないのですが、近所の広場に行くと同じ学年や学童の友達が何人かいるらしく、週末は朝から"遊びにいってきていい?"と、1人で出かけに行きます。

最近では土日の両方とも出かけていき、親子で過ごすのは雨の日や食事や用事のある時だけで、友達と過ごすことが多い週末も増えてきました。

低学年の頃は、週末に家の中にずっといると喧嘩し出す兄弟2人を身体を動かせる大きな公園や、子供の遊び場に連れて行っていたので、
子供が1人で出かけるようになって楽になった反面、もう親離れかなという寂しさと、子供1人で外出させる心配があります。

しかし長男とその友達が遊んでいる横を通った時、家では見せないような顔で友達と話していて、仲間と過ごす時間はこれからどんどん大事になってゆくのだろうなと感じました。

まだ家では可愛らしさの残る長男ですが、今しかないひとときをあと少し、味わっていこうと思います。


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