㉟ジムとプール

おはようございます。


昨日も市営のプールとジムにいきました。


2日に1度のペースで通っている。 
自宅から自転車で20分程度。最後に300mくらい登坂が続いているので、ちょっとしんどい。
値段は、プール&ジム利用で700円。ちょっと高めだが、今のところ全然問題ない。



市営ジムについてからは、大きく三つのことをします。


①エアロバイク
②Hogrel(筋肉の柔軟性機能性を高める)
③水泳


①エアロバイク 15分
通常のエアロバイクとは違い、少し足を前に出してやるタイプです。アップの要素もありますが、股関節の動きの確認とスムーズに行うことを目的にしています。

②Hogrel (http://www.hogrel.com/) 1時間程度
機器を使って柔軟性を高めます。
見た目は筋肉トレーニングの機器と同じなのですが、用途が全く異なります。こわばった筋肉を動きと反動を利用して、ほぐしていき、柔軟性を高めていきます。動的ストレッチというみたいです。
これが非常に優れた機器で、本当に重宝させてもらっています。この記事を書いている今もHogrelが恋しくて仕方ありません。
そういえば、イチローもこのタイプの機器を自宅に置いてトレーニングしていたなと思いました。初動負荷トレーニングのようなものかな?
ただ、やり方が難しいのと、感覚をつかむまでに時間がかかるので、スタッフの方に聞いてみて、試行錯誤を繰り返すことが必要です。筋トレだと勘違いして、ゴリゴリ動かしているおじさんたちをたまに見かけますが、正しいやり方でやることの大切さを痛感しています。僕の場合、スタッフさんが非常に丁寧にわかりやすく教えて下さったのと、常にこれであっているのか、身体が心地よいと言っているのかを確認しながら試行錯誤したことで、徐々にできるようになりました。(実際に、本当に正しい方法なのではないのかもしれないが、少なくとも効果は実感している。から現時点ではok)
感覚をつかむと抜群に効果を感じ取れます。身体が硬ければ固いほど、素晴らしさを実感できると思います。
僕もまだ3回ほどしか利用していませんが、毎回新たな発見と効果を実感することができています。2020年下半期は徹底してHogrelの恩恵にあずかろうと思います。

③水泳 1時間程度
軽くビート版を用いて泳いでから、平泳ぎとクロールを練習します。下手くそなので、25m泳ぐたびに休憩しながらやっています。心肺機能が向上していくことを願っています。
休憩中は、隣のレーンで泳いでいる人たちをひたすら観察しています。上手な人、下手な人、独特の泳ぎ方をする人、などいろんな人たちがいますが、当然のことながらそれぞれ泳ぎ方が違います。
養老孟司先生は、個性は身体そのものである。とおっしゃています。
泳ぎ方こそ個性が出ていると思います。だからこそ、上手い下手はあるけれども、他人と比べるものでもないし、自分なりに他の人の良い部分を吸収して、ダメな部分をやらないようにすることを心がけています。
水泳でも毎回新たな発見があり、非常に楽しめています。自分が雑魚すぎるがゆえに、伸びしろしかないことを思い知らせれます。僕はポジティブ人間ではありませんが、そう思ってしまいます。



まだ始めたばかりなので、この流れで確定というわけではないですが、毎回自分にあったものとその時に必要だなと思うことを自問自答して、というより身体に委ねきることで徐々に確立していきたいと思います。

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