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獏の如く、「不」を食べる

私のところにご相談に来られるお客さまやクライアントさまは、起業という道を歩まれている中で、トラブルごとやお困りごとが発生した際「こんなこと誰に相談したらいいんだろう?」と途方に暮れた時に私の顔を思い出してご連絡してくださいます。

「自分、このままで大丈夫なんやろか?」
「都合よく使われているような気がするけど、関係性を壊さないように、相手方にどう伝えるべきか悩む」
「不利な条件を言い渡されて、泣き寝入りしたくないけど、どう返答したらいいのかわからない」
「起業セミナーに通ったけど、結局どうしたらいいのかわからない
(何を教えてるんや?)」
「『ともかくやってみれば、いいんだよ』と言われるけど、PC /スマホの前では手が止まる」
「頭の中にイメージはあるけど、形にしようと思うと、どうしたらいいかわからない」
「大量の難しい用語が書かれた資料を渡されて読んでこいと言われた。頭パニック」
 
「請求書や注文書の書き方がわからん」など。

そうですよね。
経営セミナーや起業塾では、セオリーは教えてくれるけど、日々起こる様々な出来事は教えてくれませんし、ありとあらゆるケースがあるので、教えること自体が難しい。

私自身は「起業は冒険」と捉えていて、
■起業塾やセミナーは、冒険に出発・出航するための事前準備
■私のようなコンサルやアドバイザーは、出発後、予測不能な出来事(嵐が起きた。ロープが切れた。水がなくなった)が起きた際に解決する役割
だと思ってます。

なので、そのような「不安」「不満」「不足」「不快」「不測」「不意」「不得手」「不公平」などを取り扱うのが役割。

なぜそんなことができるのか?というのは、これは実戦経験としか言いようがありませんが、私自身がトラブルシューティングになると血が騒ぐこともあり(物騒(笑))、問題を解決すること自体を楽しんでいます。

そう。それは、まるで獏が悪夢を食べるかの如く。
そして獏に「不」を食べてもらえば、あとはすっきり気持ちよく前に進むだけなのです。

なので、私がクライアントさんからいただく一番多いご感想が「心強い」。

そんな仕事ぶりをホームページ制作をしてくださったアドスクエアさんは「とりあえず、丸山さんに相談しましょう」と表現してくださいました。さすがはプロです。


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