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自分の人生を生きる

30代に入った。
20代の10年間とは、自分の在り方も周りからの見られ方も
少し変わったなと感じている。

仕事をしていても、
恋愛や結婚のことも、
ライフステージや
親のことや、
あらゆることが日々変化している。

今朝夢を見て、
「人は元来ひとりで生きていくんだよ。」と
夢の中の誰かに言われた。

そうかそうか、と何度も受け入れてきた気がするその言葉の意味を
今日もまた、目覚めとともにかみしめた。

気の合うパートナーがいても
育ててくれた親が相談相手になってくれたとしても
気心の知れた友人がいたとしても。

パートナーや友人は状況が変われば離れていくかもしれない。
親は確実に老いていきいずれは重要な局面がやってくる。

何かに期待しすぎたり、崇高な唯一無二の存在だと思い込んで依存したり
そういうことをすることで、孤独が深まっていくのかなと思った。

私は神経質なところがあり、ストレスに弱く、完璧主義なところがある。
だからこそ、やれていることもある。だからこそできないこともある。
自分の弱さをかみしめながら誰かに依存せずに自立したいと思った。

思い込み、いこじになること、被害妄想、いじける。
こういったことは体調に引っ張られるので仕方がないことかもしれないけれど、その心の状況に、行動が引っ張られないようにしたいな。

自分の在り方の問題。