おっさんとの関係(1)

明日はバレンタインデーだと思いながらも、何か話を書ける書ける内容がないなと思いながらも大学生と年上の社会人、おじさん、おばさんとの関わり方について考えてみた。

まず最初に大学生と年上の方達とどのような関係があるかをまとめてみた。

親父or母と息子or娘のなどの家族的関係

仕事場にいるアルバイトの大学生と話す時

何かの活動で出会った場合。

主に自分の経験からでいうとこのくらいしかないと思う。僕の場合年上の方と話す機会が多い方だと思う。お話しすると昔の自慢を含めの話をされて景気の良い話だとイラッと感に触る時もありますが勉強になることが多い。例えば、家族だと「また、その話か、何回も聞いたわ」となると思います。なぜこのような例を例えたかというと子供以外の大学生(若者)とお話しする機会が少ないのではと気づいた。

一部の職業の方(教員など)除き、一般的には年下の人と関わる場面というのは限られていると思う。それ以外は職場に入ってきた社会人となった若者と話す時はあるかもしれないが仕事以外で「大学生」と話す場面は少ないだろう。

「年代別のコミュニケーションが不足しているのではないか」と思う。それは「若者が選挙に行かないでいること」や「歩きスマホ」などしていることに対しておじさんが若者に対して思うこと。若者が「古い考えのおじさん、頑固な人に対して思う、老害という言葉など含め」時代環境によって違うことからの考え方の違い。

なら話す機会を多くして共有すればいい。これしかない

個人的な話になるが親父を見ていると「他の大学生がどのような生活を送っているのか」、「考えを持っているのか」会う機会がなくて知らないと思う。比較はされたくないが子供以外の学生と会い話す機会があった方がいい。考え方の違いや親と子の関係ではなくお互いに聞きたいことを話してアドバイスし合うのも面白い。

積極的に年上の方とお話ししたいです。真面目な場でも良いのですがお酒を飲みながら本音でちょっとしたアドバイスやその時代の出来事を話してくれたら僕にとっては新鮮で勉強になります。若さが欲しいならお話しして持って帰ってください。あげます(笑)その代わり飲み代多く払ってくれたら嬉しいです。若者と話すことで「この若造が、甘いな」と思いながらでもたまには若い頃の気持ちを思い出して何か取り組んでみるってのも良いのではないでしょうか。若者とおじさん、老人の語り合うビジネス流行るかもしれませんね。




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