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日記

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日記まとめ
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2024年2月の記事一覧

日記

紙を買ったら1束1000枚で来て、でっかい羊羹みたいだと思った。いつもはバターみたいなのに、今日は羊羹。昨日は早く寝たので今日は早起き。朝に時間があるとなにをするにしても楽。いつもより少し早めに出ると道路もなんとなく空いている。いつのまにか2月が最終日を迎えていて、明日から3月の心地はなし。賞味期限切れのプリンを朝晩合計2個食べる。1月のままだったカレンダーをやっと2月にした。

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久しぶりにみぞおちに物が入った。偶然当たって、いや、当たって、というよりはもっと強く、軽くどつかれたくらいには入って、みぞおちってこんなに急所だったんだと思い出す。子どもの頃、クイックルワイパーで廊下を掃除をしていたら段差にクイックルワイパーの床を拭く部分が引っかかって、突っ張り棒のようになり柄の先端がみぞおちに刺さった。それは春だった気がする。みぞおちに何かが入るとそれは春を思い出させる。みぞお

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風が強くて花粉が飛んでいた。日差しはあるが寒い一日。最近、昼食を買うコンビニを変えようと思っている。昔はコンビニをまったく使わなかったのだけれど、ここ数年平日は毎日行くようになっている。お弁当を作って持っていく気にはまったくならず、日々コンビニでお金を使う。ここの出費を抑えなくてはいけないと思うがうまくいかない。仕事から帰ってきて本を5冊作る。今週末、裁断機のあるお店で裁断してできあがり。1週間で

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午前中ほんとうにしんどくてよく分からない気持ちになりながら仕事をしていた。昼寝をしたら落ち着いたので寝不足だったんだと思う。日差しを浴びたら気持ちよくて、まだ大丈夫だな、と思った。最近いろんなものに追われすぎている。追われているあいだは気づかないが、立ち止まれるようになると急に疲れて、なーんにも受け付けなくなる。燃え尽きというより、ペースがおかしくて、ペースがおかしいことに気づかなかったツケ、みた

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朝から映画を観る。昼食は好きなお店で食べるが、寝不足でふらふらしている。帰ってきてドーナツを食べ、元気が出てきた気がしたがこれは気のせい。疲れた。早く寝よう。

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朝起きて本を読む。ミューズという言葉はやはり好きではないと思う。というより、大概の用法では嫌いだ。午後からアイススケートへ行く。リンクの中の人が少し多いが、滑れる範疇だった。アイススケートというのは、人がわざわざ慣れない氷の上に立つという不思議な場所で、最初は誰もが立つことすら容易ではない。そういう場所だから好きなんだと思う。誰もが一度は移動の不自由を味わっている。そういう場所だ。3時間ぐらい滑っ

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目が覚めると雪が降っていた。雪を集めて小さな雪だるまを作る。本を作っているとローラーの汚れがついていることに気づき、プリンターを掃除する。取扱説明書が読みやすくて助かる。本を作ったあと外出。映画を見る。寿司を持ち帰りで買う。とてもおいしい寿司だった。寿司を食べたあと家で映画を見る。全体を通して楽しい日。

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仕事から帰ってきて製本をする。自分で本を作っているため、製本も自分でやる。印刷して表紙をつけて中綴じ。1時間で10冊ほど。ここから裁断が必要なのだが、裁断については裁断機が置いてあるお店まで持って行って裁断することにしている。自分で裁断機を買ったほうがいいのか?と思っているが、電動で切る裁断機なのでとても綺麗に切れる。印刷所に注文したら綺麗に早くできあがるんだろうなぁと思う。が、そこまでたくさん刷

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仕事だけしていればいい時期は終わったので、仕事以外にもいろいろできるエネルギーを残しながら働くの。

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目が覚めると暖かい。ごみ捨て場のごみが溢れており、こんなことはいままでなかったのだが、なんとなくおそろしい。ごみが溢れていることは日常のさまざまな場面で目にする。ごみを捨てたいという気持ち、分かる。まぁギリギリ入るだろうという気持ち、分かる。そういう気持ちの延長線上にごみの溢れ返りがあるんだと思うとおそろしい。そこに悪意はないし、なんなら誰かがなんとかするだろうとも思っていない。ごみを捨てるという

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あたたかくてぼんやり仕事していたら1日が終わっていた。眠っていたのか?

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ただ同じ時間に本をひらくだけの関係を始めた。なんてことはなく、そのままの意味で、同じ時間に誰かが本をひらいていることを想像しなかまら本を読む。僕にDMが届いて、その人は本を読み始めたらしい。僕も本を読みはじめて、ほぼ確実に、その人はいま、ここではないどこかで本を読んでいる。そういうことをときどき思いながら本を読むのは不思議と楽しかった。読み終わって、みじかい小説を書く。1200字。そのまま一枚の紙

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最果タヒさんの『落雷はすべてキス』を海辺で読んだ。海のことを書いた詩がいくつも出てきて、それだけでもよかったのに、帰り際に空を見上げたら上弦の月が出ていて、ちょうどこの詩集のはじまりの詩が『上弦の月の詩』だった。今日ここで読むべき本だったんだ。そんな本、めったに出会えない。詩を読むのは苦手だった。もう過去だ。この詩集ははじめからおわりまでずっとうれしく読めた。読めるのがうれしかった。はじめて好きな

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こんばんは。金曜日の夜です。お酒は飲んでいません。相変わらずお腹を壊した。原因はなんとなく分かっているから心配していない。コーヒーと寝不足とストレスと冷え。どれが悪いというわけでもなく、どれも満遍なく理由になっている。体がそんなに丈夫ではない。風邪は引かないけれど体力がない。眠るのは得意ではない。とはいえ、そんなに不便な体でもない。まだ動かせる体のうちにいろんなことをしたいと思う。そろそろちゃんと

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