夏休みの宿題は最初か?最後か?派閥争い【VN de ロードバイクLife vol.75】
ベトナム・ダナンでのロードバイク・MTBライフを綴る、
ベトナムでロードバイクLife vol.75です。
2022年も始まりました。あけましておめでとうございます。
2021年の最終日、12月31日
2021年の大晦日、私は一つの決断に迫られていた。
Strava Japan Club 12月のRUNチャレンジ
今年を1ヶ月累計108kmのランニングで締めくくろう!
このチャレンジ最終日、チャレンジ達成の為には残り16km程度のRUNを残し悩んでいた・・・・。
腹決めて走るべきか、「まぁいいか」と2021年を終了するか、、、、
16kmは走れなくはないが、まぁそれなりに辛い・・・。できる事ならやりたくねー。
そんな時、ふと数十年前に時代が遡り、自分が小学生か中学生の頃、夏休みの宿題を最初にやってたか、最後にやってたか思い出してみた。
夏休みの宿題は最初か?最後か?派閥争い
日本中、いや世界中(?)で繰り広げられる「夏休みの宿題は最初にやる派」と「夏休みの宿題は最後にやる派」の派閥争い。
しかし、そんな戦いに一石を投じるオレ「夏休みの宿題は9月にやる派」。
はい、それが私です。
みなさん、よくよく考えてみてください。夏休みの宿題なんて100%やらなくても6割ぐらいやってとりあえず提出して、空白のとこは「分からなかった〜」としれ〜っとしておくか、
もしくは「怒られてからやる」 = つまり9月にやる。
で数々の夏休みを生き抜き、人生を生き延びてきた私。
そんな「9月にやる派」筆頭の私でしたが、
話しは戻って2021年12月31日。ついにその派閥から脱退する時がきました。
頭の中にはロッキーのテーマが流れ、腹を決めて私は走り出した。
そして、無事、最終日に2021年最後のチャレンジを達成!
2021年の大晦日、「夏休みの宿題は9月にやる派」の自分から卒業し、ついに「夏休みの宿題は最後にやる派」の自分に出会ってしまったオレ。
というわけで2022年も頑張ります。
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