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この町の向日葵は、我々と共に、何度も、何度も踏みつぶされました!それでも、また生命が大地に芽吹きます!例え、何度踏みつぶされようとも、向日葵はまた、太陽に向かって花を咲かせるのです!

皆さんに生きて欲しいと、私は思います!望んだのは、生きる幸せを得ることなのです。決して、生かされることではないのです!この町の向日葵は、我々と共に、何度も、何度も踏みつぶされました!それでも、また生命が大地に芽吹きます!例え、何度踏みつぶされようとも、向日葵はまた、太陽に向かって花を咲かせるのです!

車輪の国名言集、第23弾。一昨日から紹介してきた「伝説のスピーチ」の最後の一節です。

昨日、一昨日のnoteはこちらから。

昨日は「自分がやっていることの意味をかんがえること」、一昨日は「おかしいと思ったことに対して声をあげること」について書いてきました。

みなさんはなんのために生きていますか?人それぞれ「これを成し遂げたい」というものはあるかもしれませんが、共通して言えることは「幸せになるため」ではないでしょうか?決して、誰かに生かされるためではないはずです。

しかし、多くの人は気づかないうちに、誰かにとって都合の良いように生かされています。マスコミ、政治家、大企業、常識、固定観念、世間体、あらゆるものがあなたの人生を操ろうとしてきます。

誰かに生かされるのではなく自分の意志で生きていくためには、昨日一昨日で述べたように、自分が今やっていることの意味をよく考え、おかしいと思ったことには声をあげるということが大切なのです。

組織や社会に対して「間違っている」と声をあげると、たいていの場合「大きな力」によって潰されてしまいます。

だからと言って、何も行動を起こさなければ彼らの思うままです。何度潰されようとも諦めず、少しずつ変えていくしかありません。

何度踏み潰されてもまた太陽に向かって咲く向日葵のように、何度も立ち上がることが重要なのです。

その想いに、その姿に、人は心を動かされ、少しずつ社会はよくなっていくのだと思います。

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