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転職面接日は【最も睡眠時間が長く取れる】可能性が高い曜日に設定する

もしも何か重要な場面を自由にスケジュール設定できる場合、どの基準を持って決めるでしょうか。

僕の場合は、最も【長く睡眠時間が取れる可能性が高い曜日】に設定しています。

特に面接時など、最も集中力と気力を使うような場面であれば睡眠が取れているかどうかが非常に大事になっていきます。

今日は面接などの大事な場面のスケジュール設定の基準についてご共有できればと思います。


面接の場ではその場でタイムリーに慣れない解答をするため、集中力と気力の勝負になる

特に転職面接の場では相手の企業側が「この人は自社に入社しても良いのか」という基準で質問をしていきます。

解答に大幅に時間がかかったり、そもそも解答が出てこないという状況はできれば避けたいです。

また、相手の話していることを咀嚼し、
過不足なく答えることも必要になっていきます。

僕は実際に過去、転職面接を受けたのですがストレスにより寝不足の状態だったため、解答にも時間がかかり、そもそも質問への解答がズレるということも頻発しました。

この経験から、
「転職面接を受ける大事な場面はちゃんと寝れる日にしよう!」という決意をしました。


スケジュール的に、自分が眠りやすい曜日を考え面接日程を設定する

僕の場合、日曜日の寝付けが悪いこともあり
転職面接の日程を組む際は月曜日を避けるようにしました。

また、金曜日は平日の仕事で疲れ気味のため、金曜日に面接を設定することも避けました。

そうするとだいたい火曜日〜木曜日あたりの日程で落ち着いてきます。

火曜日から木曜日の今後のスケジュールを見つつ、プレッシャーがかかりにくい日にちを選ぶようにしていました。

具体的には
◯重たい会議がないか
◯大事な顧客との打ち合わせの準備が必要になりそうか
◯そもそも、当日の予定が立て込んでいないか

(夕方に面接を設定した場合、それまでに仕事でが終わらないと面接の開始すらできない状態になってしまいます)

また、
「大事な上長との評価面談の準備が必要」のような社内で大事な対応がある場合、翌週以降にずらした方が良いです。

睡眠時間が長く取れる曜日、スケジュールを選び自分にとってコンディション的に優位な状態で進めるようにしましょう。

時間のみではなく、ちゃんと寝れているかに着目する

ここで大事になってくるのが
「布団の中でちゃんと眠れているかどうか」です。

寝るための時間は取りやすいが
寝付けが悪すぎて何時間も起きているような
状態であれば突然当日、眠くなってしまいます。

ぜひ、寝付けやすく睡眠時間が長く取れる日程を考えていきましょう。

コンディションが良くない状態で悪い結果になると後悔につながる

自分のコンディションやスケジュール状況が良くないと、「なんでこんな時に面接日程を組んでしまったんだろう、、、」と自己嫌悪に陥ることに繋がることがありました。

ご自身のコンディションが良くない状態で面接を受けた場合、「もっと良い状態だったら上手くできたかもしれないのに、、、」という行き場のない後悔が生まれる可能性があります。

後悔を引きずらないためにも、最大限自分の能力が発揮できそうなスケジュール設定ができたら
転職面接にも納得しやすい結果になるはずです。

いかがだったでしょうか。

今日は転職面接時の日程設定について
集中力と気力が高い状態で臨める
「寝れる可能性が高い曜日」に設定するメリットをご共有しました。

ぜひ、何かの参考になれば幸いです!

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