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HSP(繊細さん)は感情の起伏のない人から、仕事を教えてもらったほうが良い

仕事を教えてもらう人。
HSPであればどの人から教えてもらうか、
という観点は非常に大事になります。

もし、すぐ怒ったり機嫌が悪くなるような人で
あればそもそも相談すること自体が難しくなり、
質問をしに行く度に気力とスタミナを消費することになります。


そもそも感情の起伏が激しい人には話しかけない


正直なところ、僕としては無理に感情の起伏が
激しい人に質問はせず、チーム内で最も穏やかな人に質問することが多いです。笑

理由としてはこんな感じ。

〇そもそも怒りやすい人に質問なんかしたくない

〇機嫌が悪い時に質問してメンタル的なダメージを喰らいたくない

〇感情の起伏が激しい人の思考が読めず、双方が納得した話し合いにならないと思っている

誰だって業務でわからないことを解決したいのに
機嫌悪く当てられたら困りますよね、、、
なので可能な限り「感情の起伏がなく、穏やかな
先輩社員」の方々から仕事を教えてもらうようにしています。


穏やかな先輩社員の方々から仕事を教えてもらうメリット


HSPである自分が穏やかな先輩から仕事を教えてもらうメリットは大きく分けて以下のようなものかなと思っています。


〇冷静にアドバイスを聞けることで、ちゃんと次の行動を的確に動くことができる

〇質問に対する回答がよくわからない場合でも
整理のために質問ができる

(感情の起伏が激しい人だとここで機嫌が悪くなり、追加質問ができない。聞き返すと不機嫌になる。)

〇気力の消耗が少ない
(特に機嫌が悪い人を相手にしていないため)


仕事を早く覚えていくためにも、
自分と相性の良い人から教えてもらう方が良いはずです。


もし、機嫌が悪い先輩社員へ話に行く用事ができてしまったら?


逆にここであまり考えたくないですが
どうしても機嫌が悪い時の先輩社員に対し
質問することになった時の対処法を挙げていきます。


〇タイミングが良い時をずっと待つ
会議後やランチ後、どうにかしてその先輩社員の機嫌が良くなるタイミングを待つようにしています。

日頃から「この時間だったら機嫌良さそうだな、、、」とある程度、時間の平均的な目星をつけておくと良いです。


〇チャットで質問をする
簡単な質問、相談であればチャットでも問題ないです。それで相手が無言で返答してくれれば機嫌悪く当たられることもありません。

チャットで良いタイミングとしては
「自分が会議等で席を離れる直前のタイミング」が良いと思います。

相手と自分が近距離にいた場合、
「ちょっと!これってなんのこと?」と席まで行き
説明する必要がある場合があります。

チャットで質問して自分が席から離れれば
相手はそのチャットに返答するしかない状態
(本人が目の前にいない状態)となります。

機嫌が悪そうであればチャットで文面での回答をもらうようにした方がメンタルへのダメージは少なくなります。

〇他のチームの先輩に聞きに行く
もし、他の課、チームと仲の良い人がいれば
その人に質問しに行くのもアリです。

例えば、営業1課と2課では仕事内容がほとんど同じであれば質問しに行っても回答をもらうことが
できます。

相談窓口を増やす、という意味で
新しい人脈の輪を広げる意味でも積極活用すると
自分にもポジティブな影響が出てきます。


社会人になっても感情の起伏が抑えられない人は避けた方が良い


そもそも、社会人になって感情の起伏を
抑えられない人と仲良くすることは自分にとっても疲れや悩みを増大させることになるので、
個人的にはあまり密接には関わらないように
しています。


ただ、そういった先輩社員との人間関係に悩む人もきっといるため、今日この記事を書かせていただきました。

何かの参考になれば幸いです!


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