緊張しやすいHSP(繊細さん)はスーツをストレッチ素材が効いたモノにする
社会人になって気づいたことですが、
僕はスーツを着ているとかなり疲れやすいです。
(よくそれでサラリーマンやってるなという感じですが、、、)
実際に僕が使っているスーツとその背景について書いていきたいと思います。
「暑い」、「苦しい」、「肩が凝る」からスーツが嫌いだった
最初入社した業界が金融機関だったため、
新卒であれば尚更スーツをちゃんと着ていないと
いけない状態でした。
ただ、6月くらいから気温はだいぶ高くなり、
なおかつスーツというのは素材的にそこまで
動きやすいものでもありません。
結果的に、肩はいつも凝ってる状態で整体に
行く機会も非常に増えていきました。
そもそも暑いし、なんか息苦しいし、肩は凝る、、、という僕の嫌な服を3点セットで混ぜ合わせたようなモノでした。
そういった背景もあり、「スーツ=疲れさせるモノ」という印象が強くありました。
コロナ後に訪れたストレッチスーツとの出会い
その後、転職してコロナになりしばらくはリモートワークになったのですが再び出社勤務がメインになったことで再度スーツを着る機会ができたのです。
以前スーツを着たのがだいぶ前だったので
気分を変える意味も込めて、改めてスーツを
新調することにしました。
そこで僕がたまたま入ったスーツ屋で
「ストレッチ素材が効いたスーツ」として
紹介されていたものがありました。
直感で「あ、いいかも」と思い、早速着てみることに。やはり通常のスーツを着ていて感じていた
「動きづらく、息苦しい感」を感じなくなりました。
個人的な主観だが、やはり疲れにくくなったと感じた!
ストレッチ素材が効いているので動きやすいですし、通気性も以前のスーツよりも良く感じる為、不快感そのものを感じることもだいぶ少なくなりました。
また、ご飯を食べた後のお腹周りの苦しさを軽減され、平日の仕事の中で感じていたスーツへのストレスは減っていきました。
(僕自身、少し胃下垂気味なので食事後はお腹周りの苦しさに悩んでいたのです)
肌触りや動きやすさという点を僕自身がだいぶ気にしてしまうため、
〇伸びやすい生地
〇通気性の良い素材
〇ちゃんとスーツの見た目をしてる
(以前も似たようなスーツはありましたがカジュアルすぎて着れなかった)
上記のように作られているストレッチスーツの
おかげで日中スーツでいても以前よりも
疲れにくくしてくれました。
肌触りなど敏感に感じてしまうHSP(繊細さん)にとって、ストレッチ素材が効いたスーツは相性が良いなと思った瞬間でした。
ぜひ素材に対する肌触り感などは
本人が着てみないとわからない点だと思いますので
ぜひ平日のスーツ出勤で疲れている方はぜひ
試着から試してみてほしいです!
※実際にスーツにかかる金額は高いのでまずは着てみてから判断いただけますと幸いです!
今日の記事が、何かの参考になれば幸いです。
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