Ryoko Tau

子育て4年目。 20代は音楽とライブ、30代はクライミングに時間を注ぎ込んでいました。…

Ryoko Tau

子育て4年目。 20代は音楽とライブ、30代はクライミングに時間を注ぎ込んでいました。 40目前、もう一度自分と向き合いたくて、思い浮かんだことや好きな音楽のこと、子育てのことなどを書いていこうと思います。 三日坊主で放置していましたが、再開しました💦

最近の記事

子どもの母斑除去手術ログ③手術当日

決断から手術まで1ヶ月半ほどあり、その間には、採血X線心電図の検査や、麻酔科との面談などがあった。 そして手術前日には早朝のPCR検査。 そのひとつひとつが娘にとっては初めてのことばかりだった。 でも本当によく頑張った。 きっと私たちの緊張が伝わって、娘なりにこれは避けられない、やらないといけないと感じ取っていたのかもしれない。 手術当日 06:40 娘起床。嫌がったが、本人もわかっているようで渋々着替え。 07:00 飲食禁止のため、歯磨きだけして出発。    途中お腹

    • 子どもの母斑除去手術ログ②手術決断まで

      皮膚科で診断を受けてからずっと悶々と考えていた。 誰かに相談しようとも考えた。 ネットも調べたけれど、小さな痣のレーザー手術の情報はあっても同じ状況のものが見つからなかった。 何にしても最終的に決めるのは自分だった。 夫の意見は、  別に小学校に行ってからでもできるだろうし、急ぐことでもない。  全身麻酔が心配である。  産まれた時から、いつかは取るもんだと思っていた。 なんとなく他人事で、決断は結局「任せるわ」と言われた。 そもそも、皮膚科を受診したのは、 娘自身がイヤだ

      • 子どもの母斑除去手術ログ①皮膚科受診

        はじめに 4歳の娘が、巨大母斑を切除するために手術を受けました。 手術を決めるにあたって、ネットの情報も調べましたが、似たような事象は見つかりませんでした。 もし同じようなことで悩む方の、参考事例のひとつになればと思い、ここに記録しておこうと思います。 娘が手術をすることになった。 生まれつきおしりにある痣を除去する。 小さければレーザーで取ることもできたらしいが、 娘の痣は巨大母斑というもので、レーザーで除去できる大きさを超えているそうだ。 生まれた時に、当然大きな

        • もう会えないかもしれないけど、またいつかどこかで

          こんにちは。 早くも3日坊主になりそうです。。。 最近4年ほど会っていない方にLINEを送ってみました。長らく連絡したいと思いながら先延ばしになっていたので、「えいやっ」と。 しかし既読のまま早10日。返信なし。 あぁやっぱりダメかと哀しい気持ちと、4年も経ったのだという少し諦めの気持ちと。 その人は、私の妊娠前、ジムや岩場でよく一緒にクライミングをしていた方でした。 出会いは近所のジム。まだ女性客もあまりいない頃で、お互いに1人で来て1人で登っていました。 きっかけもも

        子どもの母斑除去手術ログ③手術当日

          Voicyとはるさんを聴き始めて得た変化とこれから

          昨年3月頃、佐々木俊尚さんのTwitterから Voicyの存在を知り、なんの気なく聴き始めた。 そして出会ったワーママはるラジオ。(現在は、「学びの引き出しはるラジオ」) 最初は少しずつ、次第にスキマ時間を見つけるとすかさず聞くようになった。 はるさんの言い方で言うならば、当時の(今もだけど)私のアンテナにめちゃくちゃ引っかかったのだ。 はるラジオを聴き始めて、大きな意識改革があった。そして行動も少し変わった。 早寝早起き 娘の寝かしつけ後に起きて、明日の準備をしたり

          Voicyとはるさんを聴き始めて得た変化とこれから

          クライミングはやっぱり楽しかった

          クライミングにはスピード競技などもあるが、基本的には自分との、課題との闘いだと思う。 クライミングをする人たちはよく自分の登る様子を動画に撮る。ただ私は、自分の動画を撮るのも見るのもどうも気が進まなかった。完登したものならまだしも、そもそも自分の姿を見るのが嫌だった。 が、先日久しぶりに1人でクライミングジムに行ったときのこと。たまたま撮りましょうか?と声をかけてくれた人がいて撮ってもらった。動画で見てみたら自分がよく分かりますよ、と。確かに動画で見ると、思ってたように動

          クライミングはやっぱり楽しかった

          はじめまして。

          85年生まれ、3歳の子どもを育てつつ時短勤務で働いています。 子どもを産むまでは音楽やクライミングにと好きなことに思うままに時間を注ぎ込んでいました。 産後は目の前のことでいっぱいいっぱい。今まで好きだったモノとも遠ざかってしまい、ふと気がついたら40手前。 自分が何を好きだったのか何を楽しみにしていたのか、これから何をしたいのか、自分と向き合って書いていきたいと思います。

          はじめまして。