コロナ時代の「出会い」はどうデザインされていくのか。

最近、複数の人から聞いた悩みのひとつが「コロナでオンライン化が進んだときに独り身の私たちはどう恋愛相手と出会えばいいのか」です。

確かに、いま独り身の場合は、オフラインでの出会いが限定される＆いつまで続くかわからない、という時代には不安しかないなと。

少しずつ『オンライン合コン』や『オンラインお見合い』などは増えてきているようです。

が、とは言え、出会える母数が圧倒的に減る現状には変わりありません。

移動を制限されてしまう、Nowコロナ時代、Withコロナ時代、Afterコロナ時代において、恋愛的な【出会い】はどのようにデザインされていくのでしょうか。

合コンやお見合いのような出会いだけになる世界をきっと誰も望んでいないはず。だけど、外出先でたまたま会った友人に紹介されて〜、や、イベントで偶然隣同士になった人と意気投合して〜、などのような出会いはオンラインでは生みにくい。

もしかしたら、元々の知り合い・幼馴染み・会社の同僚、のような身近な存在に対する感情が見直されるのかもしれません。それも、十分にあり得る世界線な気がします。

コロナ時代の出会い方は、どんな形になっていくのか。皆さんの妄想も教えていただけると嬉しいです。

- - - ✂︎ - - -

というわけで、今日の記事は以上になります。
明日はしっかり真面目な内容を書く予定なので、頑張ります。

では、またあした〜！

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 僕たちは今、恋人や家族、会社や地域との「適切な距離感」を模索し続ける時代に、生きている。
≫ 好きな人に好きな人がいることを幸せだと思えるようになると、人生はずいぶんと楽になる。
≫ 好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。
≫ 「誰といるときの自分が好きか」が重要。