夏はじきに終わりは、秋はすぐにやってくる。【2024年8月の月報】
振り返ればアレもコレも今月だったのかと、充実した8月が終わった。最終日の今日も、仕事に追われて朝からほぼ休憩なく仕事をして今は夜23時だ。
この月報noteを描き終えるのは何時になるだろうか。
明日も残りのタスクが盛りだくさんなので、今月は駆け足で書き終えたい。
今月はパリ五輪とともに始まった。ほとんどの競技を見てはいないのだけど、注目していた日本男子バレーの試合だけは、全試合リアルタイム観戦をした。本当にワクワクする面白いバレーを展開していたが、残念ながら準々決勝で敗退。マッチポイントを握ってからの敗戦に、試合終了後はしばらく呆然として動けなかった。世界の遠さと、運命の厳しさを痛感した。
そこからは猛烈に仕事モード。妻が長期間帰省をしていたこともあり、食事の時間も気にせずにただただパソコンと向き合う日々を続けていました。
そんな中でも時折息抜きのように出かけたり、読書をしたり。仕事だけでなく充実した日々を過ごせた気がします。
ということで、サクッと2024年8月の「月報」をまとめていきます。
今月の仕事
今月は、久しぶりに公開件数の多い月となりました。公開したプロジェクトは全6件。今月終了プロジェクトの達成金額合計は125.5万円と低水準となりましたが、公開件数はじわじわと伸びてきています。
今月スタートしたプロジェクトを紹介すると、以下の通り。
うまく支援が伸びてないプロジェクトもありますが、どれも良い感じにスタートできて安心しています。
来月9月も、公開予定のプロジェクトが6~7件ほど。そのうち3件はすでに審査も承認されて公開がほぼ確定している状態で、順調に公開案件が増えてきました。
今年の年間公開目標数に対する進捗度はイマイチですが、残り4ヶ月で巻き返していきます!
その他、新しいメディアの立ち上げもサイト設計はほぼ完了し、記事の仕込みを始めている段階まで進んでいます。8月後半はクラウドファンディングのページ制作案件で忙殺されていましたが、9月中旬ぐらいまでには初期の記事を反映した状態でひっそりとローンチしていこうと思います。こっちでも稼ぐぞ〜!!
今月の移動
暑い中で移動するのは嫌だ!
お盆は人が混むから移動したくない!
という謎モードを発動して移動の少ない月となりました。
それでも8月後半はチラホラと移動をしていて、
という移動履歴となっていました。
お盆明けに「あまりに家に缶詰になりすぎているぞ…」ということで強引にリフレッシュ休暇を作って訪れたのが、明石からフェリーで13分の「淡路島」ですw
海を見ながら、汗をかきたい。
そんな想いで「レンタサイクル」で島散策をしてきました。
海を見ながら自転車を漕ぐ時間は、とても良いリフレッシュになりました!このとき淡路島のおしゃれショップで購入した「お香」を毎日寝る前に焚いています。本当にいい時間だった!
そして、鳥取滞在では、鳥取で新しく立ち上がるビジネスコミュニティのキックオフイベントに参加してきました。人見知りを発揮してあまり交流できませんでしたが(笑)、久しぶりに会えた人もたくさんいて良い時間となりました。
翌日には、北栄町にオープンしたおやつとバーガーの店『Graine』に足を運んできました。先月まで実施していたクラファンをサポートしていたので、実際に営業しているところを訪れられて良かったです!
サポートしていたクラウドファンディングはこちら。
そして、最終日には、今月からクラファンをスタートしている若桜町の起案者のところにも足を伸ばしました。久しぶりに乗った「若桜鉄道」や、久しぶりに訪れた「若桜駅」の、レトロな雰囲気になんだか感動してエモーショナルな気分になったりして。
のんびりとした時間が流れる場所に行くのも、とても大事ですね。
そんな若桜町でギャラリーカフェを経営している方が、新たに「泊まれるギャラリー」を作ろうと挑戦しているプロジェクトはこちらです。
来月9月は、妻が友達と台湾旅行に行ってしまうらしいので、その期間を利用して僕も国内のどこかに足を伸ばしてみたいなと思ってます。(とはいえ、少々決まっている予定もあるのでどこに行くかは未定ですw)
適度に移動をしないとまた発狂してしまうリスクがあるので(笑)、9月も少しばかり色んな場所に行く機会を作ろうと思います!
今月の読書
今月の読了本は2冊。小説を読みたいモードに入っているので、ビジネス書のようにサクサクと読めないので冊数自体は少なくなりますが、毎日少しずつ物語を読み進めています。
今月の読了本1冊目は、日本男子バレーのエース・石川祐希の自叙伝『頂を目指して』です。パリ五輪の男子バレー敗退で一瞬読む意欲が削がれましたが、答え合わせのような気持ちで最後まで読了。逆に、パリ五輪の敗戦を自分の中でもスッキリ落とし込める時間になりました。
今月の読了本2冊目は、小説『向日葵の咲かない夏』です。先月末に買った小説の中から「さすがに夏に読んだ方が良さそうな一冊」という気がしたので、まずはこちらから読んでみました。
途中途中で感じた小さな違和感が、最後には全て回収される、素晴らしいミステリー小説で、読後の味わいがとても良かった一冊です。
そして、現在進行形で読み進めている小説が『手紙屋』です。タイトル通りの「手紙屋」という職業の相手と、10通の手紙を文通のようにやり取りするという物語なんですが、就職活動真っ只中の主人公に対しての「手紙屋」の手紙がいちいち的を射てくるので、ズバズバと胸に突き刺さります。
ここから最後にかけてどのような展開になるか、楽しみながら最後まで読み進めていきたいと思います。
さらに、読み始めているのが豊島晋作さんの新著『教養としての国際政治』です。テレ東BIZなどでキャスターをしている豊島晋作さんの動画は、いつもめちゃくちゃ勉強になっていたので、国際情勢が不安定化している今このタイミングで読んでおきたいなと思って購入しました。まだ前半も前半ですが、早いタイミングで読み終えたいと思っています。
9月もしっかりと読書の時間は確保していくぞー!
最後に:今月のまとめ
ということで、真夏の「8月の月報」をお届けしてきました。
猛烈に遅い台風で月末のスケジュールを崩された人も多いかと思いますが、突然消滅した台風の影響なのか、今日はいきなり秋のような涼しさでした。
あっという間に夏は過ぎ去って、気がつけば秋が訪れるのも、そこまで遅くはなさそうです。
新たな挑戦をしながら充実した日々を過ごしていきましょう…!
表では言えない話
というわけで、
今月も恒例の有料月刊マガジン[表で言えない本音とかさ]の読者向けのコーナーを書いています。
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月刊りょうかん[表で言えない本音とかさ]
無料記事では書けない内容を、こっそりと遅いインターネット上に残しておくための有料継続マガジン。最低月1本は投稿予定ですが、気分が乗ればたく…
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