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いま読み返したい本をリマインドとして綴っておこう。

夏に向けてダイエットと早起きの習慣化を進めている、ブロガーのりょうかんです。とか言いながら夜遅くまでワークしていて「おいおい」と自分でツッコミを入れてます。


さて、最近は少しバタバタしていて読書の時間があまり取れてません。しかも、書店に行く時間もないので、読みたい本を探すことすら出来ていない状況だったりします。

そんなわけで、ここ数日は本棚に並んでいる読了本を読み返しているわけですが、とりあえず「いま読み返したい本」を自分へのリマインドとして残しておこうと思います。

1.戦略は歴史から学べ/鈴木博毅

1冊目は、去年の10月に読んだ、鈴木博毅さんの『戦略は歴史から学べ』です。歴史を変えてきた戦略家たちの考えが30以上も綴られていて、人生戦略を考える上でも応用できるものがたくさんある一冊だったかなと。

このコロナショック真っ只中の状況で読むと、コロナ前に読んだときには気づけなかったアイデアも思い付きそうだなと思って読みたい気持ちが高まってきています。

今週中には読もう。


2.武器になる哲学/山口周

2冊目は、昨年12月に読んだ、山口周さんの『武器になる哲学』です。問題解決のプロである筆者が修羅場を切り開くために役立った哲学を50個ほど綴っている本になります。

正味、先の見えない今の社会において、僕らの道標になるもののひとつは、長年思慮が重ねられてきた【哲学】であろうと感じているので、このタイミングで改めて読み返してみたいなと。(前回読んだときは半分ぐらいしか理解できなかった…w)


3.生産性/伊賀泰代

最後の3冊目は、ベストセラーになった伊賀泰代さんの『生産性』です。読んだのは出版当初の2016年年末だったはずなので、4年ぐらい読み直していません。

とは言え、今年の3月から業務委託の範囲ですがチーム(組織)に属して仕事もしているので、改めてこの機会に読み返してみると予想していない気づきがありそうだなと。(Audible版で無料視聴できそうなので、そっちで試してみるかもです)


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というわけで、今日の記事は以上になります。
上記の2冊については書評記事もアップしているので、気になる方は合わせてチェックしてみてください〜!

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
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≫ 哲学者は、厨二病やねん。
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